シバケンの天国・みんながパソコン大王
3948005
設置公開<2010年7月23日>
主として、パソコン関係の話題。
その他、雑談、情報、愚痴話、自慢話、自説等々。
主旨は、閲覧の皆様に、一寸でも手助けが出来れば、
ご参考になればと、投稿賜りたく。
<不適切投稿は、削除します>
<投稿文は、【シバケンの天国別邸】に掲載します>
本家【シバケンの天国】
アクセス推移、ランキング、迷惑投稿公開、<趣意書>
<漫画家・たつき諒>/<予知夢的=2025年7月<!>が危ない<?>>
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1:シバケン
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2025/05/18 (Sun) 19:09:48
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1747562988.jpg
あくまでもの、この方<漫画家・たつき諒>の、夢の世界の話です。
この方、1954年12月2日生まれの、現在70歳の、ご婦人。
<竜樹諒>とも、<たつき諒>とも、されてまして。
での、昨日<5月17日>この本<漫画>を書店に行って、買い求めたです。
漫画、なれどの、記載されてるの文字、細かくての、ロー眼には、辛いのお。
イヤ、
当方も、結構夢見るですが。この手の、所謂の、予知夢なるは、見た事がなく。
但し、現実の世界で、不可思議なるの、現象呈する事、時偶には、あるです。
の、上で、諸般、現象なるは、当方の親族の事であったり、学友の事であったり、してるです。
の、上で、当方的には、諸般、その手、親族に見守られてるの感、してるです。
<画像1>
『私が見た未来』作者が明かした、東日本大震災を“予知”するまで「轟音とともに津波が迫り、逃げ惑う人々の中で…」
>1999年、ひとりの漫画家がひっそりと引退した。平成の奇書『私が見た未来』の作者・たつき諒さんその人だ。
>本書の表紙には「大災害は2011年3月」とある。出版から12年後に東日本大震災が発生し、「幻の予言漫画」として注目を集めることに。
>ここでは「文藝春秋」2022年4月号に掲載された、たつき諒さんのインタビューを抜粋して紹介する。「夢日記」を描き始めた理由とは――。
>夢日記としてちゃんと記録するようになったのは85年からです。母からまっさらなノートをもらったのがきっかけでした。
>誤解のないように言っておくと、変わった夢はさほど見ていません。他の人と同じく個人的な内容が大半を占めるので、マンガのネタになると考えていたわけでもありません。
>なぜ夢日記をつけていたかというと、深層心理の表れとして、夢判断の本と照らしながら「なるほど、私はこういう精神状態なんだ」と分析するのが面白かったからです。
>夢日記は「私的な記録」だった
>また、ごく稀にですが、夢で見た場所や顔と、現実で出くわすデジャヴ(既視感)のようなものを経験したことがあって、夢に興味が湧いたという面もあります。
>いずれにしても、夢日記は自分が楽しむ私的な記録だったのです。
<漫画2>
©たつき諒/飛鳥新社
>90年代には、怪談とか恐怖体験の雑誌に描くようになります。そういう話を面白がれたのは、私にスピリチュアルな能力がないからです。仮に霊能のようなものを自覚していたら、あまりに現実的すぎて描くのが怖くなるのではないでしょうか。ですから、マンガのネタは私自身ではなく、周囲の人たちから聞かせてもらった体験談ばかりでした。
>やがてそうしたネタも尽きてきました。義姉が看護師だったので、病院で起きた怖い話をよく提供してもらっていたのですが、既に雑誌で発表されたものとダブっていると描けないのです。
>若い頃に見た「津波の夢」
>苦肉の策として、自分の夢日記をめくってデジャヴ体験や不思議な夢をかき集め、2つのマンガを描きました。いくつかの夢の最後に気がかりな夢として、若い頃に見た津波の夢を取り上げました。
>夢の中の「その年」は春になっても気温が不安定で、小さな地震があちこちで起こっていました。ある夏の日、轟音とともに津波が迫り、逃げ惑う人々の叫び声の中で私は意識を失って……。目が覚めても映画のシーンのように忘れることができず、作品として発表しようと下書きはしていたのですが、寒気と吐き気に襲われて断念していたのです。
>編集者いわく、読者の体験談募集のコーナーにも「大津波の夢を見たからマンガにしてほしい」という投稿は多くあったそうです。そうした声の代表として私の見た夢を描いたら面白いんじゃない、と背中を押され、「私が見た未来」という作品として描き上げました。
<本3>
『私が見た未来 完全版』(たつき諒 著、飛鳥新社)
>引退前に「大災害」の夢を見た
>その後は結局、ネタ切れでマンガ家引退を決めました。担当だった編集長にその意思を伝えると「最後にうちで発表した作品をまとめて単行本にしよう」と言ってくれて、夢日記を元にしたマンガも収録されることになりました。
>単行本の表紙絵は、締切前日にはほとんど出来上がっていました。絵柄は女性の周りに数枚、白い紙を描き、そこに自分の夢日記の絵と文字を描き込んでいました。ただ1枚だけ空白のままだったんです。何を描こうかギリギリまで悩みました。
>その夜、奇妙な夢を見ました。映画のスクリーンのような真っ白なところに文字が表示されたのです。
>「大災害は2011年3月」
>目が覚めた時、「これを書いちゃおう」とひらめいて、空白だったところにこの文言を書きました。もしかしたらということもあり得るし、書かないで後悔するよりは、と思ったのです。それが引退前最後のペン入れとなり、『私が見た未来』の表紙絵が完成しました。
>編集者は「外れたらどうするの」と…
>ちょうど1999年7月のことで、同月中に人類滅亡の日が訪れるとされた『ノストラダムスの大予言』が話題になっていましたが、それは意識していませんでした。
>ただ、編集者は嫌がっていましたね。「なんでこんな未来予知みたいなことを描いちゃったの。外れたらどうするの」と。当時は2011年なんて10年以上先ですから、それまで覚えている人はいないはず、となだめましたが、ウーッと唸られてしまったのを覚えています。
<写真4>
たつきさんの夢日記
>マンガ家を引退した後は、コンピューターグラフィックや医療事務、建築関係など、だいたい1年単位でいろんな仕事をしてきました。デビュー時からマンガ家を一生続けることはないだろうと捉えていたので、「たつき諒」というペンネームを完全に離れた、本名での生活も悪くないなと思っていました。マンガ家時代の交友関係も自然と切れました。
>2020年に状況が変わった
>忙しい日々を送るうちに2011年3月を迎え、東日本大震災が発生しました。大きな揺れの中で「あの夢の年月どおりだ!」とは……全然思わなかったです。自分で書いたことさえ忘れていましたから。
>ですから、単行本の表紙の「的中」に最初に気づいたのは、私ではありません。震災からそれほど経っていない頃に「夢が当たっていたとインターネットに載っていたよ」とか「一部の人が騒いでいるみたいよ」と人から聞いて思い出しましたが、「ふーん、そうなんだ」と受け流しました。その時はすぐに沈静化したようでしたし、そのまま忘れられていくだろうと考えていたのです。
>状況が変わりはじめたのは、2020年のことでした。
<参考=「『私が見た未来』作者が明かした、東日本大震災を“予知”するまで「轟音とともに津波が迫り、逃げ惑う人々の中で… たつき諒さんインタビュー #1」(文春)>
<文藝春秋 2022年4月号>
(22/12/27)
https://bunshun.jp/articles/-/58980
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2:シバケン
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2025/05/18 (Sun) 19:49:36
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1747565376.jpg
<漫画2>
©たつき諒/飛鳥新社
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3:シバケン
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2025/05/18 (Sun) 22:04:35
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1747573476.jpg
<本3>
『私が見た未来 完全版』(たつき諒 著、飛鳥新社)
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4:シバケン
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2025/05/18 (Sun) 23:09:53
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1747577393.jpg
<写真4>
たつきさんの夢日記
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5:シバケン
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2025/05/19 (Mon) 00:44:13
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1747583054.jpg
<副題=「本当の大災難は2025年7月にやってくる」東日本大震災の予言が的中…漫画家・たつき諒が語った“予知夢の意味” たつき諒さんインタビュー #2(文春)>
再度の、あくまでもの、夢の世界での話。
尚、夢見た日は、2021年7月5日。と、されてるです。
それが、何故に、2025年かは、当方的、今一わからんです。
>1999年、ひとりの漫画家がひっそりと引退した。平成の奇書『私が見た未来』の作者・たつき諒さんその人だ。
>本書の表紙には「大災害は2011年3月」とある。出版から12年後、東日本大震災が発生し、「幻の予言漫画」として注目を集めることに。
>ここでは「文藝春秋」2022年4月号に掲載された、たつき諒さんのインタビューを抜粋して紹介する。「本当の大災難は2025年7月」という新たな“予言”を我々はどのように受け止めるべきなのか――。
>たつき諒の「なりすまし」が現れた
>私は「やりすぎ都市伝説」(テレビ東京系列)というテレビ番組が好きなのですが、その番組を観ていたら『私が見た未来』が映し出されたのです。表紙の予言が当たった、と紹介されました。表紙の一部が隠されてはいましたが、「私のマンガだ」とすぐにわかりましたし、予期せぬ出来事に衝撃を受けました。
>番組スタッフが私に事前連絡を取ろうとしても、連絡先はわからなかったと思います。本の発行元(朝日ソノラマ)は既になくなっていたからです。
>テレビの影響は絶大でした。放送後、甥や姪がスマホの画面を示して「こんなに騒がれているよ」と教えてくれました。彼らの子どもたちが中高生だったのですが、学校でも話題になっていたといいます。
>私は日頃からネットを使いません。パソコンは作画などに使用しているのですが、ネットには繋いでおらず、スマホもつい最近まで持っていませんでした。ネット上の情報が正しいとは限らないし、知りたいことがあれば図書館へ行って調べるようにしています。
<漫画1>
©たつき諒/飛鳥新社
>偽物の言動がエスカレートして…
>ところが、騒ぎに乗じて、たつき諒のなりすましが現れました。姪から「たつき諒を名乗ってデタラメなことを言っているやつがいるよ」と言われてネットを見てみると、私ならしないような発言を繰り返していました。2021年には、写真週刊誌やオカルト情報誌などのメディアにも登場するようになりました。
>最初こそ「悪いことを書いていなければ放っておいてもいいか」と静観していましたが、それをいいことに、なりすましの発言はエスカレートしていきました。阪神・淡路大震災も夢で見ていたとか、尾崎豊の死を予知していたとか、さらには富士山が8月に大噴火するという新たな予言まで……。
>偽者がまるで予言者のように振る舞うようになったのです。困ったと思いつつ、直接働きかけて個人情報を知られたら何をされるかわからない、と手を打てずにいました。
>その頃のことです。「奇跡体験! アンビリバボー」(フジテレビ系列)というテレビ番組を観ていると、飛鳥新社が出している不思議な体験のマンガが再現ドラマで紹介されていました。そういう分野に理解がある出版社があるなら連絡してみようかな、と思いつきました。偽者の言動が一線を超えたと感じたある日、同社へ電話をかけたところ、編集者の方でも私に連絡を取りたいと願っていたことがわかりました。
>偽者がいる以上、私が本人だという証明をしないといけません。ペンネームと本名の記載がある確定申告の書類と、生原稿をお見せして、納得してもらいました。この出会いから、『私が見た未来』の復刻が急ピッチで動き出したのです。
>「本当の大災難は2025年7月」という予知夢
>2021年7月、『私が見た未来 完全版』の締切前に、また夢を見ました。1999年の時と同じように、映画のスクリーンのようなところに黒文字でこう表示されたのです。
>「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
>さらに今回は、震源地らしき海底がボコンと盛り上がる様子が夢に出てきました。この時、昔マンガに描いた夏の津波の夢は、実は東日本大震災ではなくこのことなのかな、と思いました。東日本大震災の3倍はあろうかという大津波でしたから。
>目覚めた瞬間、頭に残っていた言葉や情景を慌ててメモに殴り書きしました。そのメモを見返すと、他の人が書いたもののようで感心します(笑)。「『にげて下さい!』ではなく『にげろー!!』と叫べ」といった言葉は、東日本大震災を報じるニュースを見た時の記憶が蘇ったのかもしれません。「デュアラー」と書いてあるのは、都市と地方の二拠点生活を送る人のことで、コロナの影響で出てきた言葉かなと感じます。
>正直に言うと、私にもこの夢が何なのかという確証がないですし、元来は物事の原因が気になるタイプなので、あまり納得はしていないというのが本音です。
>ただ、東日本大震災の例があるので、100%起こらないとも言い切れません。
>美内すずえ先生にかけられた言葉
>つい先日、およそ30年ぶりに、かつてアシスタントをさせてもらっていた美内先生と再会しました。先に本をお送りしていたのですが、既に書店で目を留めて買ってくれていたそうです。
>再会した際には、「あなた、何か役割があるんじゃない?」という感想をいただきました。美内先生は人智を超えた力を持つような方々と交流があり、そうしたご本も出されていますが、東日本大震災の年月だけは誰も予知していなかったというのです。だからこそ、私が書いていたことに驚いた、とのことでした。
>美内先生の言葉から、私の役割というものを考えてみると、次のようなことが言えるかもしれません。
<漫画2>
©たつき諒/飛鳥新社
>何百年や何千年に一度という大災害は、自分の生きている間には起こらないと油断している人が大半だと思います。でも、逆に言えば何百年に1度だろうが可能性は必ずあるのだから、用心しておくべきです。
>東日本大震災もそうでした。昔、同じ場所で同じような災害が起きていて、過去の教訓を記した石碑なども残っていたのに、軽視していた人が多かった。その結果、あの震災が忘れた頃にやってきたわけです。
>でも、もし「大災害は2011年3月」にあるかもしれないから備えておこう、と多くの人が思っていたなら、人的被害はもっと少なくて済んだのではないでしょうか。
>残念ながら1999年時点では、自分も含めてこの年月を忘れないでおこうと思った人はいなかったでしょうし、その時を迎えるまで話題になることもありませんでした。
>予知夢をどのように解釈すべきか
>しかし、今は違います。私のマンガや言葉に、多くの人が目を向けてくれています。だとすれば、今後起こるかもしれない災害への警鐘を鳴らすことによって、被害を最小限に抑えることができると思うのです。
>私の防災意識も変わりました。自宅周辺のハザードマップを確認したところ、江戸中期の大津波を軽視していて、想定が甘いことがわかったのです。さらに調べると、その時の洪水で、今もある神社が1キロほど移動していたことも知りました。
>こうした事例は、日本全国にあるでしょう。皆さんには、自分の住んでいる地域の地形の特徴や過去の災害を自分で調べた上で、しっかり備えてほしいのです。想定を超える災害があれば自宅が埋まる、といった危機が潜んでいるかもしれません。また、熱海で昨年起きた伊豆山土砂災害のような人災も考えられます。
>いずれにしても、考えうる様々な災難に対して、備えておくに越したことはないはずです。いざという時「やっておいてよかった」と言うことはあっても、「やりすぎだ」と苦言を呈する人はいないですからね。
<参考=「「本当の大災難は2025年7月にやってくる」東日本大震災の予言が的中…漫画家・たつき諒が語った“予知夢の意味” たつき諒さんインタビュー #2」(文春)>
<文藝春秋 2022年4月号>
(22/12/27)
https://bunshun.jp/articles/-/58981
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6:シバケン
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2025/05/19 (Mon) 08:24:41
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1747610681.jpg
<漫画2>
©たつき諒/飛鳥新社
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7:シバケン
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2025/06/05 (Thu) 09:59:19
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1749085160.jpg
<副題=「7月5日大地震」のうわさ広まる、台湾ファクトチェックセンターが見解―台湾メディア(Record China)>
たつき諒氏の漫画本「私が見た未来 完全版」には、「7月」とは、してあるですが、「5日」とは、してないです。
更には、
<寄稿シバケン 2025/05/19 (Mon) 00:44>
「尚、夢見た日は、2021年7月5日。と、されてるです。
それが、何故に、2025年かは、当方的、今一わからんです。」
<本>
3日、東森新聞は、「7月に日本に大地震がやってくる」という情報について、台湾のファクトチェックセンターが見解を示したことを報じた。写真はたつき諒氏の「私が見た未来 完全版」。
>2025年6月3日、台湾メディア・東森新聞は、台湾などのネット上で広がっている「7月に日本に大地震がやってくる」という情報について、台湾のファクトチェックセンターが見解を示したことを報じた。
>記事は、近ごろ台湾などのネット上で「25年7月5日、日本に大地震が起きる」という情報が拡散し、パニックを引き起こしていると紹介。台湾のファクトチェックセンターがこのほど、情報の出どころや信ぴょう性に関する見解を発表したことを伝えている。
>記事によると、ファクトチェックセンターは「25年7月5日、日本に大地震が起きる」という情報が日本の漫画家、たつき諒氏の作品「私が見た未来 完全版」に由来すると指摘。たつき氏の災害予言は元々SFや怪談、都市伝説を好むコミュニティでのみ流通していたものの、過去の作品で東日本大震災など複数の災害を「予言」し的中させたという口コミが広がり、影響力が徐々に拡大していったと分析した。
>また、台湾では都市伝説を扱うインフルエンサーが取り上げ、たつき氏の作品の中国語版が出版されたこともあって「予言」の内容が昨年ごろから広まり始め、特に今年3月に入って爆発的に増加したと説明。ファクトチェックセンターのLINE(ライン)チャットボットが受け取った関連情報のデータによると、関連情報は昨年6月時点ですでに出回っており、今年2月に増加し始めて4〜5月にかけてピークに達したと紹介した。
>さらに、情報が急速に拡散した背景として、大地震が差し迫っていることに対する人々の恐怖と不安の高まりとともに、センセーショナルや文言やAI生成画像が数多くのショート動画に用いられ、さらなるパニックを引き起こしていることを挙げた。
>ファクトチェックセンターは「現在、地震のタイミング、海底断裂、超巨大津波を正確に予測できる技術は存在しない」とした上で、「ネット上で広まっている多くの動画はAI生成されたものであり、専門家の発言というのもうそ。架空の災害ルートをシミュレートし、本物のように見せかけてパニックを引き起こしているものまである」と警告。記事は、たつき氏本人も専門家の助言に耳を傾けることを推奨していると伝えた。(編集・翻訳/川尻)
<参考=「「7月5日大地震」のうわさ広まる、台湾ファクトチェックセンターが見解―台湾メディア」(Record China)>
(25/06/05)
https://www.recordchina.co.jp/b954251-s25-c30-d0193.html
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8:シバケン
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2025/07/01 (Tue) 16:29:09
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1751354950.jpg
<副題=「7月5日に大災害」予言の作者「何かが起きる日ではない」と軌道修正 新たな著書出版(産経新聞)>
軌道修正<?>
デマ<?>
予知夢の範疇でして。
当たるかも、わからんし、杞憂かもと。
当方的には、「5日」なら、ンの、いよいよの、今週土曜日になるなあと。
がしかしの、作者は、「5日」とは、してませんです。世間が勝手に、7月5日と、してるです。
それ、申せば、ノストラダムスの、予言書では、1999年の7月7日であったかが、世界破滅の日と。
これも、諸般の、解釈の結果でして。
結果的、何も、起こらずで、結構なると。
しかるにの、当方的、この手の事、大好き人間。
当時の、「ノストラダムスの大予言」も、購入して、読んだです。
<本>
たつき諒さんの「私が見た未来 完全版」の中吊り広告=東京都内
>今年7月に日本で大災害が起きるという科学的根拠のない「予言」が香港からの観光客減少の原因の一つになっているとされる女性漫画家、たつき諒さん(70)が今月、新たな著書を出版した。「7月の大災害」は取り下げていないものの、具体的な日付としていた「7月5日」について「何かが起きる日というわけではない」と軌道修正した。また、産経新聞にコメントを寄せ、「高い関心は防災意識が高まっている証拠」などとした。
>本は100万部突破
>東日本大震災(2011年)を予言したとして一部で注目されたたつきさんは、2021年に出版した「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)で、同年7月5日に見た予知夢の内容として「その災難が起こるのは、2025年7月です」「突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がポコンと破裂(噴火)したのです」「太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です」などど記述。
>あとがきで「夢を見た日が現実化する日ならば、次にくる大災難の日は『2025年7月5日』ということになります」と日付を特定している。
>同書は中国語版も発行され、特に香港では有名な風水師も日本での大地震を予言したため、訪日を控える動きが出ている。日本政府観光局が今月18日に発表した5月の訪日客数は5月としては過去最多を更新する一方、国・地域別で香港だけが減少した。香港の航空会社は日本路線の一部で夏季の欠航や減便を決めている。
>「7月5日」が近付くにつれ、日本国内でも本は売れ、飛鳥新社によると、電子版を含めて106万部となっている。東京都内などでは電車の中吊り広告も目立つ。
>「防災意識高まっている」
>著書の内容が拡散されていることについて、たつきさんは飛鳥新社を通じて取材を断わった上で、次のようなコメントを寄せた。
>≪皆様が高い関心をお寄せいただいていることは、防災意識が高まっている証拠であり、前向きに捉えております。
>災害時には少しでもお役に立てることがあればと考えておりますので、この関心が安全対策や備えにつながることを願っております。
>私自身も、外出時には特に気を付けなければと考えており、また、災害時に備え、備蓄等も心掛けております≫
>たつきさんは今月に入り、自伝「天使の遺言」(文芸社)を出版。「私が見た未来 完全版」について「結果的に出版社の意向中心で出版されたことに、不本意な思いもありました」としている。
>「7月5日」の日付について、「過去の例から、『こうなのではないか?』と話したことが反映されたようで、私も言った覚えはありますが、急ピッチでの作業で慌てて書かれたようです」と、編集部による聞き書きだと示唆。「夢を見た日=何かが起きる日というわけではないのです」と日付の特定を否定した。
>気象庁長官「デマ」
>もう一人の発信源である香港の風水師は、フジテレビ「Mr.サンデー」の取材に対し「4月と5月は危ないと言ったが、日本で実際に地震が起きたので、7月にはもう何も起きない」と答えた。発生した地震とは、4月18日に長野県北部で起きた最大震度5弱の地震と5月31日に北海道・釧路沖で起きた最大震度4の地震だという。
>気象庁の野村竜一長官は今月13日の定例記者会見で、予言について「現在の科学的知見では、日時と場所、大きさを特定した地震予知は不可能。そのような予知の情報はデマと考えられる」と注意を呼び掛けた。
>その上で「一方、日本ではいつどこでも地震が起こる可能性があることから、これを機に日頃から地震への備えの確認をお願いする」と述べた。
>この問題が難しいのは、「2025年7月」がデマでも、災害は「2025年7月」を含むいつ起きてもおかしくないことだ。(渡辺浩)
<参考=「「7月5日に大災害」予言の作者「何かが起きる日ではない」と軌道修正 新たな著書出版」(産経新聞)>
(25/06/24)
https://www.sankei.com/article/20250624-Q5SUQVPCZFDOHFNF6GCP5456ZI/
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9:シバケン
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2025/07/03 (Thu) 16:39:04
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1751528345.jpg
<副題=トカラ列島近海 6月21日以降 地震発生1000回に 引き続き注意を(NHK)>
この処、連日の、地震情報。
としては、九州鹿児島県沖、トカラ列島での、地震が報道されてるです。
ここから、本番が、待ち受けてるは、困るですが。
<地図1>
NHK
<地図2>
読売新聞
>鹿児島県の十島村の島々があるトカラ列島近海では3日も地震が相次ぎ、6月21日以降、震度1以上の揺れを観測する地震の発生が合わせて1000回に達しました。引き続き強い揺れを伴う地震に注意してください。
>トカラ列島近海の小宝島付近では6月21日から地震活動が活発になり、3日7時前の地震では悪石島で震度4の揺れを観測しました。
>3日は午前11時40分までに震度1以上の揺れを観測する地震が28回発生しています。
>6月21日からの震度1以上の地震回数を日ごとにみると、6月の21日が28回、22日が119回、23日が最も多く183回、24日が68回、25日が69回、26日が15回、27日が16回、28日が34回、29日が103回、30日が63回、7月1日が155回、2日が119回となっています。
>3日発生した地震を含めると、合わせて1000回に達しました。
>また地震の揺れでみると震度5弱を3回、震度4を20回、震度3を66回、震度2を238回、震度1を673回観測しています。
>いずれも津波はありません。
>一連の地震について気象台は、震源の深さから、陸側のプレート内部で発生しているとみられるとしています。
>今回の震源域とほぼ同じ領域では、これまでもたびたび地震活動が活発になっていて、2023年9月は15日間で346回、2021年12月は26日間で308回の地震がありました。
>今回はさらに地震が続いて、過去のケースを大幅に上回っています。
>気象台は当面、震度5強程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
<参考=「トカラ列島近海 6月21日以降 地震発生1000回に 引き続き注意を」(NHK)>
(25/07/03)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250703/k10014852641000.html
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10:シバケン
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2025/07/03 (Thu) 17:09:08
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https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1751530148.jpg
<地図2>
読売新聞
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<追記>
16:13頃、震度6弱<M5.5>