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設置公開<2010年7月23日>

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文政権崩壊のシナリオ - 閻魔大王

2019/10/19 (Sat) 23:27:44

曹国法務長官辞任で、色んな説が出てるですが。
文大統領の想定内で、事実上の解任説。
その動きを察知の、曹君の先制辞任説。要は、解任されて、傷負うまでにと。
まあね、曹君、目利き、鼻利き、鋭くて。金儲けの、投資にも、素早くて。

そして、
辞任の弁にて、抜かすに、検察改革案は作成し、文大統領に提出したと。
以て、自身の役割、焚き付けは終わったと。

冗談は顔だけにの、案作成の為だけでの、法務長官<大臣>に就任か<?>
その程度、文面作成だけの役割なら、長官に成らずとも、学者として、作成で済む話。
まあね、
余程に韓国の国民は、なめられてるです。

等々、辞任以来、文政権の終焉に繋がるの記事増え出したです。


>逃亡と裏切り、内ゲバが始まる
>韓国のチョ・グク法相が辞任した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領には、もちろん痛手だ。左翼運動が終わるサインは「逃亡」と「裏切り」、それに「内ゲバ」と相場が決まっている。法相辞任は、文政権の「終わりの始まり」とみて間違いない。

>チョ氏は会見で「これ以上、私の家族のことで大統領と政府に負担をかけてはいけない、と判断した」と語った。娘の不正入学や不正蓄財問題などで批判される中、検察改革の私案をまとめたのを機に、ここが潮時と見定めたようだ。

>政権の潮目が変わったのは、10月3日に開かれた「反・文在寅」集会だった。主催者発表の300万人動員はさすがに大風呂敷としても、写真や動画で見る限り、会場の1つである光化門広場は、参加者の人並みで埋め尽くされていた。大変な数である。

>このまま法相に居座れば、集会とデモが収まらないだけでなく、最悪の場合、警察や軍の離反が起きる可能性もゼロとは言えない状態だった。韓国はクーデターで政権が倒れた例が1961年と1979年の2回ある。チョ氏はそうなる前に、自ら戦線離脱を選んだ形だ。

>私は逃亡と裏切り、内ゲバを「左翼の一般理論」と呼んでいる
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191012/for1910120002-n1.html)。
勢いがあるときは、みんな元気に気勢を上げるが、ひとたび潮目が変わると、逃亡が始まる。1人、2人と戦線からこっそり脱落するのだ。そんな人たちの多くは、もともと付和雷同なので、逃げ出しても、べつに「内心、忸怩たる思い」などない。

>次が、裏切りである。それまで威勢が良かったので、周囲は唖然とするが、本人は「自分は終始一貫している」と言い張ったりする。なぜ、そんな態度が通用するかと言えば、もともと左翼は現実に目を向けずに、空理空論を唱えているからだ。

>現実に関係なく、言葉で立派な理想を語っているだけなので、理屈はどうとでも言える。そうやって逃亡と裏切りが始まると、残った人は一層、過激な路線を唱えるようになる。付和雷同組がいなくなるから、過激さを競い合うのは自然な流れでもある。行き着く先が仲間割れと内ゲバだ。

>学生運動、ソ連、旧民主党の共通点
>私がこの一般理論を思いついたのは、私自身に経験があるからだ。

>私は高校2年生のときから左翼運動に関わり、慶應義塾大学では経済学部の自治会副委員長を務めた。学費値上げに反対するストライキを決めた学生大会では、副議長を務めた。副委員長や副議長はときに議長に代わって、議論をとりまとめる役割である。

>委員長は後に、左翼の一派である全学連の委員長になる筋金入りの闘士だった。私は左翼とはいえ、セクト(党派)に所属する過激派ではなかったから、副委員長や副議長あたりがちょうど適役だったのだろう。

>学生大会で議論は紛糾し、予定通り、議長役を交代した私の議事進行でストライキは成立した。大学は休講状態になった。すると、すぐさま舞台裏で始まったのは、セクト各派の主導権争いだった。私がキャンパスを不在にした間、残った学生たちがセクト集団に襲われ、けが人が出る騒ぎもあった。

>学費値上げ反対闘争は結局、学生たちとセクト各派が入り乱れて仲間割れしたまま、挫折して終わった。たかが、学生運動と思うなかれ。私の観察では、この崩壊パターンは左翼の世界で、ほとんど万国共通と言っていい。たとえば、旧ソ連はどうだったか。

>ペレストロイカという名の体制改革を進めたゴルバチョフ書記長は1991年8月、モスクワを離れて休暇中、側近たちによるクーデターで失脚した。ところが、そのクーデターもまた、ゴルバチョフの盟友であり、部下でもあったエリツィンの徹底抗戦によって失敗した。

>エリツィンは戦車を動員して、クーデター派がたてこもったホワイトハウスという名の最高会議ビルを砲撃した。事態は内戦の一歩手前まで進んだ。まさに内ゲバだった。

>ソ連崩壊の理由はいろいろ指摘できるだろうが、根本的なメカニズムは「共産党内部の仲間割れ」だった。米国がソ連を攻撃して、崩壊させたのではない。内部から瓦解したのだ。「城は外からの攻撃では倒れない。内部の裏切りと仲間割れで崩壊する」という定理は、日本の戦国時代だけでなく、ソ連崩壊にも共通している。

>日本の旧民主党が分裂したのは、政権から滑り落ちた後だったが、裏切りと仲間割れで分裂したのは、読者がよくご存知のとおりである。国民民主党と立憲民主党などは国会会派で一体になったが、いずれまた分裂するだろう。

>この一般理論に従えば、今回のチョ・グク辞任は第一段階の「逃亡」とみていい。こっそりと逃げ出したわけではないが、自分の身に降りかかるかもしれない最悪の展開を予想して、打撃を最小化するために政権から逃げたのである。

>外相とも亀裂が…?
>最悪の展開とは、文政権が瓦解して、主要人物が逮捕される事態である。大統領はすでに数千人の市民から與敵(よてき)罪で告発されている。韓国において、北朝鮮に味方する與敵罪は、刑罰が死刑しかない特別な重罪だ。文氏は政権が倒れれば、死刑になる可能性がある。

>自分もそんな事態になったら大変だから、チョ・グク氏はいまのうちに最低限のメンツを保ちつつ、逃亡を図った。私はそうみている。では、次の段階である「裏切りと内ゲバ」はどうか。それはもう始まっている。

>康京和(カン・ギョンファ)外相は大統領府の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室2次長と4月、ホテルのロビーで衆人環視の中、激しい口喧嘩をした、と報じられている。金氏は大統領に近い「反日強硬派」だ。康氏はそれほどでもない。

>日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄問題でも、金氏は日本が決めた輸出管理強化を激しく批判した。一方、康外相はGSOMIAの破棄を決めたとき、中国に出張していて、そもそも破棄決定を知らなかった。

>外相がGSOMIA破棄を知らないのだから、外交問題は事実上、外交部(外務省)ではなく、大統領府が握っていることがよく分かる。そうだとすれば、康氏は口喧嘩にとどまらず、いずれ外相を辞任してもおかしくない。これも逃亡と裏切りである。

>チョ氏辞任をめぐって、政権与党内にも「なぜ守れなかったのか」と不満が出ている、と報じられている。ここが重要なポイントだ。過激派は黙っていない。単なる不満表明にとどまらず、いずれ仲間割れが激しくなり、内ゲバになってもおかしくない。

>次の節目は、法相の後任選びである。こんな展開になっても、文政権の法相を引き受けるような人物がいるのだろうか。私は法相空席、あるいは大統領の兼務になる可能性がある、とみる。あえて火中の栗を拾ったりすれば、政権崩壊で大統領と一蓮托生になりかねない。そんなリスクをとるのは、よほどの○○か○○○だ。

>文大統領が法相の後任を選べるかどうか、そして次の閣僚辞任があるかどうか。そのあたりが、文政権の先行きを明確に示す材料になるだろう。


<参考=「文在寅の凋落とチョ・グク法相辞任の裏にある「左翼崩壊のセオリー」 学生運動に関わった筆者の実体験から」(現代ビジネス)>
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67864

Re: 文政権崩壊のシナリオ - ABC

2019/10/20 (Sun) 12:40:38

 実際がどうかは分かりませんが、私は悲観的に見ています。今現在は与党の天下で、どんな法案も通ります。恐ろしいです。日本でもそうなのです。議員内閣制の欠陥でしょう。これでも、連立で歯止めになっていると誇る所があります。
 韓国は戦争中なのです。それで大統領が異様な高権限を持っています。アメリカの大統領や日本の総理大臣が非常時にのみ持つ権限を、普段に持っているのです。三権分立だと繰り返すのは、司法に同志を送り込めば独裁が完成し、社会主義革命が成ると言うのでしょう。

 自由主義的でない連中がやっている事です。全てが計画的な芝居でないと言われません。北が大統領に極端な態度を示しているのも気になります。それで何の益を求めていますか。陽動かもです。
 オリンピック参加なんぞは、ギリギリに歩み寄って見せれば、何度あっても懲りない連中が大歓迎します。合同なら、予選不参加でも済むのかもです。マラソンの札幌変更の様に、本部が言い出したら何でも従うのでしょう。開催国の開催都市すらが、何も言われない様です。

 とにかく、次期大統領が革命同志でなければ良いのです。そうでなければ韓国は、名実ともの日本の敵国となります。最も意欲的な、危険な敵国です。
 もし、それを回避でき、その結果に一味が掃討されて再起できなくなったなら、今回の危機は去ります。それがどうなりそうか、今には分かりません。私は今に日々に韓国情報を追うのが詰まらなくなりました。これがどちらに行くかに比べたら、そうでしょう。

 花火は、派手ですが、すぐに消えます。しかし今の韓国では、煙草の火が大きく燃え広がりました。本質は地味で、潜行です。しかし、このまま北風が吹くと、川の南一帯が灰になりそうです。
 アメリカを追い出し、北と連合し、中ロの支持を受けます。台湾・フィリピン・ベトナムは、日本の頼もしい味方にはならないでしょう。インドネシア・マレーシアもでしょう。日本は、火中の栗と言う物になるかも知れません。その元凶は韓国で、中国は沖縄を取れば満足です。しかし韓国人は、日本列島を沈めたいのです。

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