シバケンの天国・みんながパソコン大王 3555870

設置公開<2010年7月23日>

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続2<ダイハツ>認証の不正で、全車種出荷停止/製造再開

1:シバケン :

2024/02/10 (Sat) 09:44:59

<参考=NO.1804 続<ダイハツ>認証の不正で、全車種出荷停止>
(24/01/19)
http://mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_wadai_247.htm#no1804


<副題=ダイハツ、再発防止策を国交省に提出…開発の標準日程を1・4倍にして人員7倍に増やす(読売新聞)>

開発部門の人員7倍<!>
では、今までの人員では、7分の1の仕事しか、出来てなかった<?>

>自動車の認証試験を巡る不正問題で、ダイハツ工業は9日、再発防止策を国土交通省に提出した。工程に余裕を持たせるため、開発の標準日程を1・4倍に延ばすほか、試験に関わる人員を7倍に増やすことを盛り込んだ。風通しを良くする組織作りも進める。

>ダイハツの奥平総一郎社長は9日夕、斉藤国土交通相に再発防止策を手渡した。斉藤氏は「従業員を不正行為に追い込んだ会社の体制、体質と決別し、一刻も早い再生を目指してほしい」と要請した。

>報告を終えて奥平氏は記者団に対し、「業務の量を適正にし、余裕を確保する。ものを言いやすい風土を作り、管理職や経営陣が現場で直接話を聞く職場に変える」と述べた。今後の商品計画は、親会社のトヨタ自動車と議論し、人員に見合った事業規模で進めていくという。

>ダイハツは開発中や生産終了を含む自動車64車種で試験の不正が発覚し、国交省が1月、是正命令を出した。国交省は今後、3か月ごとに再発防止策の実施状況の報告を受け、定期監査などを行って状況を確認する。ダイハツとトヨタは来週にも記者会見を開き、新たな経営体制を発表する。

<参考=「ダイハツ、再発防止策を国交省に提出…開発の標準日程を1・4倍にして人員7倍に増やす」(読売新聞)>
(24/02/09)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240209-OYT1T50188/
2:シバケン :

2024/02/10 (Sat) 14:14:58

https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1707542098.jpg <副題=ダイハツ、再発防止に関する報告書を国土交通省に提出 外部専門家を含む再発防止策の実行・継続を監査する部署を設置(CarWatch)>

<図1>
ダイハツが定めた「不正をおこさないための『三つの誓い』」


>ダイハツ工業は2月9日、国土交通省へ再発防止についての報告書を提出。二度と不正を起こさないための「風土改革:法令・ルールを遵守し、みんながつながり一緒に笑顔で成長する」「経営改革:人を中心に据えた、正しい経営をする」「モノづくり・コトづくり改革:お客さまに寄り添い社会に信頼される『モノづくり・コトづくり』を行なう」という「三つの誓い」を定めたと発表した。

>今回提出された報告書は、2023年12月20日に受領した第三者委員会による調査結果や、その後の国土交通省による立入検査に基づく2024年1月16日付の是正命令などを踏まえ、抜本的な再発防止策を策定し国土交通省へ提出したものとなり、開発・法規認証のプロセスにおける再発防止策に加え、不正の背景となった経営および組織風土の問題に対する抜本的な施策を着実に進めていく旨が報告された。

>今後、各種再発防止策の着実な実行・継続にあたり、弁護士などの外部専門家を含むメンバーで構成される「『三つの誓い』改革推進部(仮称)」において、再発防止策の立案・実行の強力なサポートおよび、その進捗の監査をしていくとのこと。実施状況の進捗については、四半期ごとに国土交通省へ報告し、その内容を公表していく。

<図2>
再発防止策の立案・実行の協力なサポートおよび、その進捗の監査を行なう「『三つの誓い』改革推進部(仮称)」の位置付け、役割のイメージ。社長直轄の部署となり、部長は品質統括本部長が務める。立ち上げ時期は2024年3月となり、メンバーは各部とつながれる若手リーダーおよび、弁護士などの外部メンバーにて構成される


>ダイハツは「日本の道路事情に即した『軽自動車』という社会インフラに関わる立場でありながら、それらを世に出すための型式認証のプロセスにおいて多岐にわたる不正を行なってきたことは、自動車メーカーとしての根幹を揺るがす事態であると、大変重く受け止めております。この結果、社会に対する責任を果たせず、多くの皆さまに多大なるご迷惑をお掛けしておりますことに弁解の余地はなく、改めて衷心よりお詫び申し上げます。当社として、今回起こした問題を正面から受け止め、深く反省した上で、今一度『お客さまに寄り添い、暮らしを豊かにする』 という当社のビジョンに立ち返り、トヨタ自動車株式会社の支援・協力を受けながら、二度と不正を起こさないよう改革を推し進めます」とコメントを表明している。

>2024年1月16日付 是正命令の抜粋(ダイハツ工業が講ずべき措置)
会社全体の業務運営体制の再構築
①経営幹部の法規・認証業務に関する理解の徹底、関連業務運営の責任の明確化
②上位者に対する意見具申を抑圧するような組織風土の一掃
③縦方向の報告ラインの機能回復、部署間のセクショナリズムを廃する仕組みの構築

>車両開発全体の業務管理手法の改善
①人材や試験車両などのリソースを勘案した開発スケジュールへの抜本的な見直し
②認証業務に不当なしわ寄せが生じないような業務管理の徹底
③開発・認証に関連する業務についての社内規程の整備・作成と責任の明確化

>不正行為を起こし得ない法規・認証関連業務の実施体制の構築
①法規・認証関連業務への十分な人員その他リソースの確保の徹底
②法規・認証、コンプライアンス、技術者倫理に関する教育制度の導入
③認証申請プロセスにおけるチェック体制の構築、法規・認証に対する深度のある監査の導入

>編集部:北村友里恵

<参考=「ダイハツ、再発防止に関する報告書を国土交通省に提出 外部専門家を含む再発防止策の実行・継続を監査する部署を設置」(CarWatch)>
(24/02/09)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1567941.html
3:シバケン :

2024/02/10 (Sat) 15:29:03

https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1707546544.jpg <図2>
再発防止策の立案・実行の協力なサポートおよび、その進捗の監査を行なう「『三つの誓い』改革推進部(仮称)」の位置付け、役割のイメージ。社長直轄の部署となり、部長は品質統括本部長が務める。立ち上げ時期は2024年3月となり、メンバーは各部とつながれる若手リーダーおよび、弁護士などの外部メンバーにて構成される
4:シバケン :

2024/02/12 (Mon) 20:09:54

https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1707736195.jpg <副題=日本製鉄、元グーグル日本法人社長が率直に語る「トヨタグループ」不正問題の本質…豊田章男会長に責任はあるのか(現代ビジネス・週刊ゲンダイ)>

ここでは、若い人がやめる的、話をしてるですが。
原因は、違うです。

そもそもが、会社の方針が、儲け主義になり、品質が二の次にされたに結果也。
まあ、つまり、経営トップの考え方が、そのままに反映されてるです。

日本製鉄、元グーグル社長<?>
この方、製造業出身でありませんでして。
又、豊田章男社長の責任ではない的、忖度発言してるですが、そんな甘い事、言うてたら、トヨタはそのままに沈むです。

>今期の業績予想で連結売上高は43・5兆円、純利益は4・5兆円。世界で最も多くの自動車を販売するトヨタが、どこかおかしい。グループで相次ぐ不正は経営のプロたちの目にどう映っているのか。


>度重なる不祥事を陳謝
>世界最大の自動車メーカー、トヨタ自動車の足元が揺らいでいる。

>今年1月には、トヨタグループの源流で、トヨタ車のエンジンなどを受託生産する豊田自動織機で新たに不正が見つかったと特別調査委員会が発表した。昨年は100%子会社であるダイハツ工業で、安全性を確かめる検査をめぐって174個もの不正行為が発覚。'22年には子会社のトラック大手、日野自動車でも燃費試験などで不正があったことを発表している。

>グループを束ねるトヨタ会長の豊田章男氏(67歳)は1月30日の会見で、

>「認証(試験)で不正をしたわけで、販売してはいけない商品をお客様に届けたということが起こったと思う。絶対にやってはいけないことをやってしまった」「私自身が責任者としてグループの変革をリードしてまいりますので、皆さまのご支援をお願いいたします」

>と弁明した。

<写真>
トヨタ会長


>日本を代表する鉄鋼メーカー、日本製鉄社長の橋本英二氏(68歳)は、「(トヨタグループの不祥事は)豊田氏個人の問題ではまったくない」としたうえで、日本の製造業の抱える構造的な問題点をこう指摘する。

>「同じ製造業の仲間として、当然、ちゃんとやってもらわないと困るという話ではあるのですが、大きい製造業のトップで、うちの会社でこういう不正は絶対に起きないと断言できる人はいないのではないでしょうか。私もしばしば現場を回りますが、危なっかしい場面がないとは言い切れません。


>若い人がすぐに辞めてしまう
>トヨタの場合は、トヨタブランドで売る車やエンジンを傘下のダイハツや日野、豊田自動織機が作っている関係ですが、うちの場合も同じ製鉄所の中で日本製鉄本体が動かしている設備もあれば、サプライヤー(生産協力会社)に任せている部分もあります。本体とサプライヤーを含め、一言で言うと、日本の製造業全体のモノ作りの力が、以前と比べて落ちていると言わざるを得ない状況にあります」

>かつて日本の製造業では、学校で基礎教育を受けた若手が現場に入り、先輩やベテラン技術者と師弟関係となって技術を磨いていった。その技術をさらに後進につなぐという技能伝承もきちんと行われてきた。しかし、もはやそんな時代ではないと橋本氏は言う。

>「うちも協力会社もそうですが、今は若い人がすぐに辞めてしまう。製造現場では若い人が集まらず、高齢者や未熟練者が増えている。規模が小さい協力会社になるほど、よりシビアな状況です。製造業の現場は以前よりかなり弱っています。

>トヨタやわれわれもそうですが、グローバルに事業を展開して国際競争をしていると、協力会社もそこについていかないと仕事がないということになります。トヨタはこの5年で世界一の自動車メーカーの地位を盤石なものにしました。世界一になる過程で、日野やダイハツに車を作ってもらっていた。

>トヨタの世界戦略についていくために、日野もダイハツも必死だったでしょう。しかし、現場が弱っていることをそれぞれの会社の経営陣がどこまで認識していたかどうか」

>安易に不正に手を染めてしまうほど、製造業の現場が弱っている。そこに処方箋はあるのか。このまま、日本の製造業は沈んでいくだけなのか。


>かつてのソニーと似ている
>橋本氏が続ける。

>「やはり、社会環境の変化に対応していくことしかありません。これまでベテランの属人的な技術に頼っていた業務を、IT技術などを活用して、徹底して標準化することです。日本製鉄では、設備を日常点検する人員だけで2000人います。それでも人員の都合で、一人で点検している設備も少なくない。昔であれば見逃さないような点検ミスも起きる可能性がある。それで、点検用の専用端末や小型カメラ付きヘルメットなどを駆使して、標準化しています。

>もちろん、トヨタグループでもやっているはずですが、自動車となると部品の点数が多く、精密化しているので、サプライヤーまで含めてすべてを徹底するのは簡単なことではないのでしょう」

>ソニー出身で、グーグル日本法人社長も務めた辻野晃一郎氏(66歳)は、豊田氏がウォークマン全盛期のかつてのソニーと同じく、世界の潮流を見誤ったのではないかと危惧する。

>「世界のエネルギーが化石燃料から自然由来のものにシフトし、自動車もガソリン車からEV(電気自動車)が主流になる。この流れは誰にも止められないでしょう。しかし、日本は世界のEV競争に大きく出遅れてしまいました。その一因にトヨタの責任があるのではないか。

>もちろん、トヨタもハイブリッド車や水素自動車など、さまざまな種類の車を作ってはいます。しかし、プリウス以降、目立った成功はありません。とくにBEV(バッテリー式電気自動車)にはなかなか本気で取り組みませんでした。ガソリン車やハイブリッド車の分野で圧倒的な競争力を持ち、業績的には絶好調のトヨタは、一日でも長くガソリン車の時代が続いてほしいと願ってきたはずです。しかし、ここが問題なのです」

<参考=「日本製鉄、元グーグル日本法人社長が率直に語る「トヨタグループ」不正問題の本質…豊田章男会長に責任はあるのか」(現代ビジネス・週刊ゲンダイ)>
(24/02/12)
https://gendai.media/articles/-/124091
5:シバケン :

2024/02/13 (Tue) 22:27:45

<副題=ダイハツ新社長にトヨタの井上雅宏氏、現在の会長・社長は退任(Bloomberg)>

どちみちの、前任者も、トヨタ出身。

>トヨタ自動車は13日、認証不正を行った子会社のダイハツ工業の新社長にトヨタの中南米本部で本部長を務める井上雅宏氏が3月1日付で就任すると発表した。

>トヨタの発表資料によると、現在の奥平総一郎氏社長と松林淳会長は退任する。トヨタからは井上氏のほかトヨタ自動車九州の副社長などを務める桑田正規氏が副社長に就任するほか、カスタマーファースト推進本部の柳景子副本部長が非常勤の取締役に就任する。

>ダイハツを巡っては昨年12月、公表済みだった側面衝突試験の不正に加えて新たな不正が発覚し、国内の全工場で生産停止に追い込まれた。トヨタは相手先ブランドによる生産(OEM)供給車の開発などがダイハツの負担になった可能性があることから、経営体制の刷新に加え、ダイハツの事業領域の見直しも行う。

>トヨタの佐藤恒治社長は都内で開いた記者会見で、「不正問題の発覚当初はダイハツという企業の存続そのものが社会から認められないんじゃないか」とも考え、ダイハツのトヨタへの一体化を含めて検討したと振り返った。

>しかし、従業員や販売店、地域の声などを踏まえ、「ダイハツという企業が100年を超える歴史で守ってきたものを、やはりダイハツの本来の役割をもう一度お任せいただけないかという結論」に至ったと語った。

>佐藤社長は、不正を受けダイハツは原点に立ち戻るとして、同社の事業領域を軽自動車に軸を置いた会社とする考えを明らかにした。ダイハツの海外事業については、佐藤社長は企画、開発、生産などのプロセスごとにトヨタとの間で分担の見直しを考えていくと述べた。

>海外事業はインドネシアとマレーシアのパートナー企業とも議論をしていく必要があり、詳細については4月に発表するダイハツの新体制方針の中で示されるという。

>1967年にダイハツと業務提携したトヨタは98年に株式の過半数を取得し、2016年には完全子会社化した。近年はトヨタ出身者が経営トップを務めることが多く、旧経営陣や親会社のトヨタの監督責任を問う声もある。

>佐藤社長は、「処分、処罰ということではなく、未来に向けてどういう体制でやっていくべきなのかということを考えた上で体制変更を実施」したとし、ダイハツの松林会長と奥平社長は引責辞任ではないと強調した。ただ、昨年度の賞与についてはダイハツの経営陣は自主的に返納をしているとも付け加えた。

>昨年12月からダイハツは国内の4工場で生産を停止していたが、国土交通省が基準に適合を確認した車種について生産再開を始めている。京都工場(京都府大山崎町)で2車種の生産を12日に再開したほか、大分工場(大分県中津市)では10車種の生産を26日から再開する計画だ。同社は今後国交省から出荷停止を解除された車種は、準備ができ次第、順次生産・出荷を再開していくとしている。

<参考=「ダイハツ新社長にトヨタの井上雅宏氏、現在の会長・社長は退任」(Bloomberg)>
(24/02/13)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1bf0c47e7166d28ec492aeab738156f8c825f04
6:シバケン :

2024/03/13 (Wed) 16:29:47

https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1710314988.jpg <副題=ダイハツの売れ筋、『タント』が“全治3か月”で出荷停止解除[新聞ウォッチ](RESPONSE)>

ダイハツのtantoが、やっとで、出荷停止解除。
にしてもの、ダイハツのtantoと、スバルの、シフォン。外観的、全くの一緒。

<写真1>
ダイハツ・タント


<写真2>
スバル・シフォン


>交通事故などで負傷した場合、「全治3か月」と診断されると比較的重い怪我であると考えられるが、自動車の認証試験の不正問題で傷を負った売れ筋の車種が全治3か月で“社会復帰”した場合のダメージとはいかがなものだろうか。

>ダイハツ工業の認証試験の不正問題で、国土交通省が、軽乗用車の主力車種『タント』とSUBARU(スバル)にOEM(相手先ブランドによる生産)で供給している『シフォン』の2車種について、出荷停止の指示を解除したという。

>ダイハツ工業の認証試験の不正問題で、国土交通省が、軽乗用車の主力車種『タント』とSUBARU(スバル)にOEM(相手先ブランドによる生産)で供給している『シフォン』の2車種について、出荷停止の指示を解除したという。


>◆安全性を満たしていると判断
>国交省が発表したもので、きょうの読売や日経なども「ダイハツ『タント』出荷停止解除」などと取り上げている。それによると、独自検証で安全性などを満たしていると判断。ダイハツは仕入れ先や販売会社の準備ができ次第、生産や出荷を再開するそうだ。

>ダイハツのタントとシフォンは滋賀県竜王町の滋賀工場で生産していたが、23年12月に国内販売の多くの車種でも不正が発覚したなどと公表したのに伴い、生産と出荷を停止せざるを得なかった。

>◆タントの2月の販売台数は前年同月比84.6%マイナス
タントはダイハツの稼ぎ頭で2023年の販売台数は15万9392台。昨年の国内新車販売台数の総合ランキングではホンダの軽自動車『N-BOX』などに次ぐ3位の売れ筋だったが、生産と出荷を停止した影響で今年に入って販売台数は大幅に落ち込んで、在庫が底をついた2月は前年同月比84.6%減と激減したという。

>国交省はダイハツが国内で販売していた27車種について、安全性などが基準を満たしているかどうかを検証中。このうち20車種が基準に適合していることを確認しており、残りの7車種も検証結果を順次公表し、基準を満たしていれば出荷停止の指示を解除するという。

>滋賀工場では来週3月18日から、小型車『ロッキー』などの生産を再開する予定とも伝えられているが、今回の不正で大きな問題となった「上にモノを言えない」社内風土の改革などは、親会社のトヨタ自動車から新経営陣が送り込まれても“全治3か月”程度では癒されず、長年にわたり不正にまみれた企業体質を変えるのは一朝一夕にはいかないだろう。

<参考=「ダイハツの売れ筋、『タント』が“全治3か月”で出荷停止解除[新聞ウォッチ]」(RESPONSE)>
(24/03/12)
https://response.jp/article/2024/03/12/380202.htm
7:シバケン :

2024/03/13 (Wed) 16:54:55

https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1710316495.jpg <写真2>
スバル・シフォン
8:シバケン :

2024/05/07 (Tue) 10:03:20

<副題=国内4工場が全て稼働/認証不正問題から約4か月半>

>ダイハツ工業は、大阪府池田市にある本社工場で7日から生産を再開しました。これで、去年12月に認証試験をめぐる不正が発覚してから約4か月半ぶりに、国内4つの工場すべてで生産が再開されることになります。

>連休明けとなった7日、大阪府池田市の本社工場には朝から工場の従業員らが出勤しました。本社工場での車両の生産は約4か月半ぶりとなります。

>ダイハツは認証試験をめぐる不正発覚を受け、去年12月に国内の4つの工場で全車両の生産と出荷を停止しました。その後、国土交通省が安全基準への適合を確認した車種から、順次出荷や生産が再開され、京都工場は2月12日から、大分工場は2月26日から、滋賀工場では3月18日に生産を再開していました。

>大阪府池田市の本社工場では軽自動車の「コペン」「トヨタ・コペン」の2車種を製造していましたが、3月29日に出荷停止の指示が解除され、4月15日から出荷が再開されていました。

>ダイハツは、「安全・品質を最優先とすることを再徹底した上で、お客様に一日でも早くお届けできるよう、努めてまいります」とコメントしています。

<参考=「【速報】ダイハツ本社工場で「コペン」生産再開 国内4工場が全て稼働 認証不正問題から約4か月半」(YTV)>
(24/05/07)
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/economy/yt6e517ee90e714d0f8a71af21dc1fee85

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