シバケンの天国・みんながパソコン大王 3555086

設置公開<2010年7月23日>

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本家シバケンの天国
アクセス推移、ランキング、迷惑投稿公開、<趣意書


続92<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場/ロシア優位に<!>

1:閻魔大王 :

2024/05/06 (Mon) 08:49:57

<参考=NO.475 続91<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場/ロシア優位に<!>>
(24/04/28)
http://mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_238.htm#no475

<副題=軍人不足のウクライナ、ドローン専門の「女軍部隊」新設(中央日報)>

元々が、人口的、ロシア/ウクライナ=1.4億人/0.43億人。
兵器なら、軽くの一桁異なるです。

>ウクライナで女性だけで構成された無人航空機(ドローン)部隊が発足する予定だと、30日(現地時間)伝えられた。


>ドローン会社「オーダー」のイホル・ルセンコ司令官は、ウクライナ国防軍と協力して無人航空機を操縦する女性軍部隊を創設すると明らかにした。

>志願資格は18歳以上の女性なら志願することができ、戦闘任務遂行能力などを評価して選出される。ルセンコ氏は、「最も重要な資質は、チームの一員として学び、働こうとする意志だ」と強調した。

>兵力不足に苦しむウクライナ内で、イスラエルのように女性も徴集しなければならないという声があがる。

>地上軍司令官のオクサナ・フリホリエワ・ジェンダー顧問は先月10日、英紙ザ・タイムズとのインタビューで、「我々は古い考え方を捨て、女性徴兵制を導入すべきだ」と主張した。

>また「わが憲法は祖国を守ることがすべてのウクライナ人の義務だと記している」とし、これに伴い「女性も服務するのが正しい」と話した。

>ロシアに比べて人口が絶対的に少ないウクライナは、軍需品不足のほか、兵力難にも苦しんでいる。ウクライナ軍は今年だけで50万人の新兵が必要になると推算している。

>これを受け、ゼレンスキー大統領は最近、徴集対象年齢を従来の27歳以上から25歳以上に引き下げる兵役法改正案に署名した。

>ゼレンスキー大統領はこれまで「女性を徴集する計画はない」と言ってきたが、昨年10月、医学学位を所持した女性の募兵所登録を求める法案が可決され、女性徴兵の可能性が提起された。

>ウクライナ政府の統計によると、現在、ウクライナの軍隊には6万5000人の女性が服務している。全員、志願入隊した人たちだ。

>女性兵士数は、ロシアのウクライナ侵攻直前の2021年以降、40%増加した。ロシアの侵攻後、女性の入隊年齢の上限を従来の40歳から60歳に引き上げ、女性が志願できる補職の幅を広げたのが奏功した。

>侵攻前、女性軍人は医療関係者、事務員など非戦闘の役割だけを果たしたが、役割に対する制限が緩和され、戦闘職および指導者職にも服務できるようになった。

>しかし、ウクライナ女性の軍隊参加率は7.3%で、米国(17%)や英国(11%)など北大西洋条約機構(NATO)諸国より低い。

<参考=「軍人不足のウクライナ、ドローン専門の「女軍部隊」新設」(中央日報)>
(24/05/02)
https://japanese.joins.com/JArticle/318152
2:閻魔大王 :

2024/05/06 (Mon) 11:39:39

<副題=疲弊したウクライナ軍第47旅団が死闘、ロシア軍の進撃抑える 米は補充急送(Forbes)>

>1週間あまり前、ウクライナ東部アウジーウカの北西数kmに位置するオチェレティネ村付近でウクライナ側の防御が崩れたとき、ウクライナ軍は危機に見舞われた際の慣例になっている対応をとった。

>ウクライナの調査分析グループ、コンフリクト・インテリジェンス・チーム(CIT)の言葉を借りれば、ウクライナ軍の「緊急対応旅団」である第47独立機械化旅団を投入したのだ。志願兵だけで構成される第47旅団は北大西洋条約機構(NATO)の教官の訓練を受け、米国製のM1エイブラムス戦車やM2ブラッドレー歩兵戦闘車、M109自走榴弾砲を配備されている部隊だ。

>第47旅団は先週、ロシア軍の第30独立自動車化狙撃旅団がオチェレティネを制圧し、ウクライナの支配地域にナイフにように突き刺さる長さ8kmほどの突出部を獲得するのは阻めなかった。それでも、求められたことはしっかりやった。緊急事態に対処し、この突出部が南へ大きく広がるのを食い止めたのだ。

>とはいえ、2000人規模の第47旅団もこれまでに非常に大きな犠牲を払っており、休息や補充、再編を切実に必要としている。

>実のところ、第47旅団は4月20日前後、休息のため戦線から離脱して後方に移動していた矢先に、元の陣地にロシア軍の第30旅団から攻撃を仕掛けられたのだった。オチェレチネを含む作戦区域の旅団を統括するドネツク戦術集団は、第47旅団に引き返して戦闘に復帰するよう命じた。

>第47旅団のミコラ・メリニク中隊長は「仕事に戻りました」と報告している。旅団はいつものように、機動力の高いM2を走らせ、ロシア側の陣地に25mm機関砲を撃たせているようだ。

>だが、メリニクは旅団が疲れ切っていることも強調し、部隊は「回復に専念するつもりでした」と吐露している。

>第47旅団は昨年6月、南部反攻作戦を主導したが、ロシア側の稠密な地雷原にぶつかり、甚大な損害を被った。メリニクは片足を失った。

>4カ月後、第47旅団は150kmかそこら東へ移動し、弾薬が枯渇してロシア軍に攻囲されつつあったアウジーウカの守備隊を増援した。今年2月、おびただしい血が流れた5カ月にわたる激戦の末、アウジーウカが陥落した際には、守備隊の撤退を掩護した。

>その後、第47旅団は西へ移動し、オチェレティネの南方面を増強した。休息は先延ばしに、もしかすると無期限に先延ばしになり、旅団は現在もオチェレティネ付近で防御線を保っている。「あと1カ月で、1年間交代がないことになります」とメリニクは書いている。

>第47旅団の戦闘大隊の兵士たちに関して特筆すべきは、たんに1年足らずの間に3つも大きな戦役で戦ってきただけでなく、旅団指導部の異常と言っていいレベルの混乱、不始末に耐えながらそうしてきたことだ。

>ウクライナ国防省は、戦闘部隊を不必要に危険にさらす無謀な指揮判断をしたとして、第47旅団の指揮官(旅団長)を昨年9月以降3人更迭している。ウクライナ軍の部隊の動静を追っている調査分析サイト「Militaryland.net」は、第47旅団について「続投させるに値する指揮官を見つけるのに苦労している」と指摘している。

>第47旅団の指揮官には最近、評価の高い第56独立機械化旅団を率いていたヤン・ヤツィシン大佐が任命された。第47旅団にとって過去7カ月間で4人目の指揮官だ。ともあれ、第47旅団は事実上、休みを求めていると言っていいだろう。

>第47旅団はこれまでに数百人の人員を損耗している。また、オランダのOSINT(オープンソース・インテリジェンス)分析サイト、オリックス(Oryx)の集計によれば、200両あったM2歩兵戦闘車は76両が損害を被り、うち40両は撃破されるか鹵獲されている。31両あったM1戦車も、これまでに5両失ったもようだ。

>第47旅団は重量69tのM1がロシア軍のドローン(無人機)の攻撃でさらに失われるのを懸念しているらしく、最近、残っているM1をいったん前線から引き揚げている。その間に部隊長たちが戦術を練り直せるようにする狙いだろう。

>それには供与国の米国も協力する意向だ。米軍のクリストファー・グレイディ統合参謀本部副議長(海軍大将)はAP通信に、「ウクライナ側のパートナーや現地のその他のパートナーと協力して、(M1を)どのように使えるか考え出せるようにする」と語っている。

>米国はまた、重量33tのM2を運用し、第47旅団で最も過酷な戦闘の大半を担っている強襲大隊の再建も支援する。

>米議会のロシアに好都合な一部共和党議員による半年にわたる妨害のあと、米国が先週ようやく再開した対ウクライナ支援の第1弾には、M2が含まれていた。数両は公表されていないが、おそらく数十両だろう。ウクライナ軍でM2を使用しているのは第47旅団だけだ。

>第47旅団は新たな指揮官のもとで指揮・統率問題を解決できるかもしれない。また、新たな戦術を考案できれば、M1を被害を抑えながら運用できるだろう。そして新たなM2が届けば、強襲大隊の車両の損失を補充できると考えられる。

>だが、第47旅団がいま本当に必要としているものは、戦闘からしばし離れて休むことなのだ。

>ドネツク戦術集団はオチェレティネ方面の新たな防御線を強化するために、新たな部隊を投入するとも伝えられる。そうなれば第47旅団はようやく休息をとれるかもしれない。

>少なくとも短期間、あるいは次の緊急事態が起こるまでは。

<参考=「疲弊したウクライナ軍第47旅団が死闘、ロシア軍の進撃抑える 米は補充急送」(Forbes)>
(24/05/02)
https://forbesjapan.com/articles/detail/70705
3:閻魔大王 :

2024/05/06 (Mon) 15:33:49

<副題=「ウクライナ支える米国の砲弾工場 物量が左右する世界の安全保障」(Yahoo!ニュース・朝日新聞)>


>4月、朝日新聞による米軍への取材申請が認められ、ウクライナに送る「155ミリ砲弾」の生産を急ぐ米ペンシルベニア州の工場に入った。

>ロシアの侵攻を受けたウクライナの前線では2年以上、出口の見えない戦いが続く。そこで明らかになったのは、「大砲」「砲弾」という旧来の武器が依然、きわめて重要な意味を持つということだった。いま、ウクライナやそれを支える米欧は、この「ローテク兵器」の物量でロシア側に圧倒されつつある。

>「戦場で危険な目に遭っている兵士の危険が増すことがないよう、あらゆる部品を最高の状態で出荷することに全力を注いでいる」。工場の責任者、リチャード・ハンセン氏はそう強調した。工場は米陸軍が所有し、米防衛大手ゼネラル・ダイナミクスの系列会社が運営している。需要の高まりに応え、1年半ほど前から4億1800万ドル(約650億円)をかけた施設改修計画が進む。

>米国は戦場への直接介入は避けつつも、砲弾などの軍事支援を続けることでロシアに対抗してきた。しかし、第2次大戦以来ともいわれる砲弾の撃ち合いが続き、ウクライナ側に立つ米欧は深刻な砲弾不足に直面した。米国内の政治対立が響き、特にこの半年は補給が滞った。

>米欧、ロシアの両陣営とも、砲弾の生産・補給力の数的優位をどう生み出すかが、今後の戦況や外交交渉の条件、世界の安全保障環境を大きく左右する事態になっている。(スクラントン=下司佳代子)

<参考=「ウクライナ支える米国の砲弾工場 物量が左右する世界の安全保障」(Yahoo!ニュース・朝日新聞)>
(24/05/05)
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a189d97548c6690c509d59c6f1d0d2d5c1fa2b
4:閻魔大王 :

2024/05/06 (Mon) 19:28:41

<副題=ロシア、近く南部で戦術核演習 国防省が発表、欧米やウクライナを威圧(産経新聞)>

>ロシア国防省は6日、非戦略核兵器(戦術核兵器)を運用する部隊の任務遂行能力を高めることを目的とした演習をプーチン大統領の指示で近く実施するとし、準備を開始したと発表した。演習にはウクライナに接する地域を管轄する露南部軍管区のミサイル部隊のほか、航空機や海軍艦艇が参加するとしている。

>戦術核は戦略核より小型で威力が低く、局所的な戦場での使用を想定した核兵器。核を実戦使用する可能性を示唆することで、欧米諸国に対ウクライナ軍事支援を停止させ、ウクライナに抗戦を断念させたい思惑だとみられる。

>露国防省は演習について「欧米諸国の高官による挑発的な発言や脅威に対し、ロシアの領土的一体性と主権を断固守るためのものだ」と主張した。「非戦略核の準備と使用に関し、実践的な習熟に向けた一連の措置が実施される」としているが、具体的な内容は不明だ。

<参考=「ロシア、近く南部で戦術核演習 国防省が発表、欧米やウクライナを威圧」(産経新聞)>
(24/05/06)
https://www.sankei.com/article/20240506-BA4M5UWR5ZNU7ECDGBHGXCYNS4/
5:閻魔大王 :

2024/05/08 (Wed) 14:24:35

<副題=ウクライナ、大統領暗殺計画で大佐2人逮捕 ロシアに協力か(CNN)>

>ウクライナ保安局(SBU)は7日、ゼレンスキー大統領ら要人を暗殺するロシアの計画に関与した疑いで、ウクライナ国家警護部隊に所属する大佐2人を拘束したと発表した。

>検事総長室は「金銭による見返りと引き換えにウクライナに対して反体制的な活動を行った」としている。2人は反逆罪で、うち1人はテロ準備を行った罪でも起訴された。

>検事総長室によると、起訴された大佐の1人はロシアの連邦保安局(FSB)からドローン(無人機)2機と爆薬を受け取っていた。これらを別の共犯者に渡して爆発させる計画だった。

>SBUは、ゼレンスキー氏のほかSBUのマリュク長官や国防省のブダノウ情報総局長らを暗殺しようと「活発に進められていた計画」を阻止したと説明した。

>SBUによると、FSBの工作員らに課せられた任務の一つは、ゼレンスキー氏を人質に取って殺害する実行犯を、同氏の警護に近い軍人の中から探すことだった。

>ロシアが2022年2月にウクライナに全面侵攻して以来、ゼレンスキー氏はこれまでに何度も命を狙われてきた。同氏の行動などに関する情報をロシア側に提供した疑いなどで、これまでに少なくとも2人が逮捕されている。

>また、ゼレンスキー氏は前線やロシアの攻撃を受けている都市を頻繁に視察する中で、幾度となく危機一髪の事態にも遭遇している。3月には南部のオデーサ市をギリシャのミツォタキス首相と訪れていた際、車列からわずか500メートルのところにロシアのミサイル攻撃があった。

<参考=「ウクライナ、大統領暗殺計画で大佐2人逮捕 ロシアに協力か」(CNN)>
(24/05/08)
https://www.cnn.co.jp/world/35218629.html
6:閻魔大王 :

2024/05/08 (Wed) 23:48:18

<副題=ロシアがフランスに警告、「ウクライナに派兵なら標的に」(Yahoo!ニュース・REUTERS)>

そんな事、ロシアから、言われんでも、どこの国でも重々の承知してるです。

>ロシア外務省報道官は8日、フランスのマクロン大統領がウクライナに軍隊を派遣すれば、ロシア軍の正当な標的になると警告した。

>マクロン氏は2月、ウクライナに地上部隊を派遣する可能性を将来的には排除しないと発言し、議論を巻き起こした。

>ロシア外務省のザハロワ報道官は記者団に「マクロン自身がロシアにある種の『戦略的不確実性』を生じさせたいという欲望でこのレトリックを説明しているのが特徴的だ」とし「われわれは彼を失望させなければならない。われわれにとって状況は確実性を増しているように見える」と述べた。

>さらに「フランス軍が紛争地域に現れれば、ロシア軍の標的になることは避けられない。フランスはすでにその証拠を得ているようだ」とし、ウクライナでフランス人の死者が増えていると発言した。

<参考=「ロシアがフランスに警告、「ウクライナに派兵なら標的に」」(Yahoo!ニュース・REUTERS)>
(24/05/08)
https://news.yahoo.co.jp/articles/038d30bd40fb0adc5fbb4ad19c7fe2597feb5a63
7:閻魔大王 :

2024/05/09 (Thu) 08:59:37

https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1715212778.jpg <副題=トランプ氏「口止め料」裁判、渦中のポル・ノ女優が証言(CNN)>

で、何じゃの世界が、米国<?>
韓国も<!>

<絵>
「口止め料」裁判で、トランプ氏の不倫関係にあったとされるポル・ノ女優が証言に臨んだ/Christine Cornell via CNN Newsource


>トランプ前米大統領がポル・ノ女優への不倫口止め料支払いに伴ってビジネス記録を改ざんしたとして起訴された訴訟で、当のポル・ノ女優のストーミー・ダニエルズ氏本人が7日、証言台に立った。2006年にトランプ氏との間で性的関係があったと主張し、それにまつわる卑猥(ひわい)な詳細を明らかにした。

>ダニエルズ氏によれば両者は著名人が参加するゴルフトーナメントで出・会い、トランプ氏が所有するホテルの一室に入ったという。

>おおむね飾らない、砕けた口調でダニエルズ氏は、ホテルの部屋の床や家具、洗面用品などの詳細を説明。トランプ氏がベッドでとったというポーズを再現するなどして、性行為に至った様子を赤裸々に語った。

>証言中、内容が露骨すぎるとしてマーシャン判事が複数回割って入り、それ以上の具体的な説明を止めさせる場面もあった。

>ダニエルズ氏側の広報は、トランプ氏が大統領選出馬を表明した15年から両者の性的関係をマスコミに売り込もうとしていた。結局トランプ氏が女性蔑視発言を連発した過去のテレビ番組「アクセス・ハリウッド」のテープが16年10月に公表された後、タブロイド紙「ナショナル・インクワイヤラー」を保有するアメリカン・メディア(AMI)及びトランプ氏の顧問弁護士(当時)のマイケル・コーエン氏と交渉。トランプ氏との関係を公にしないという条件で、コーエン氏がダニエルズ氏に13万ドル(現在のレートで約2000万円)を支払ったという。

>口止め料のことが明るみに出た18年、ダニエルズ氏は声明でトランプ氏との関係を否定したが、7日の証言ではこの内容は事実ではなかったと説明。「この声明は虚偽なのか?」と検察に問われると、「はい」と答えた。

>トランプ氏の弁護士はダニエルズ氏による卑猥な内容の証言を受けて、判事が審理無効を宣言するべきだと主張。トランプ氏が依然として一連の疑惑を強く否定する中、陪審員らに不公平で偏った証言を聞かせる結果になったと訴えた。また当該の証言は検察側の起訴内容であるビジネス記録の改ざんと何ら関係がないとも指摘した。

>これに対し検察は、証言が被告の意図に関する有力な証拠になると示唆。トランプ氏による口止め料支払いの動機につながるものだと反論した。

>最終的にマーシャン判事は審理無効の申し立てを退けたが、「物事には言わずにいた方がいい場合もあると考えている」と述べ、証人としてのダニエルズ氏に扱いにくさを感じていることを示唆した。

>トランプ氏の弁護士は反対尋問で、ダニエルズ氏が話の詳細をでっち上げ、トランプ氏をゆすろうとしていたと主張。16年大統領選前の13万ドルの支払いも、ゆすりと同じだとの見方を示した。

>自身の信用を失わせようとする弁護士の狙いを受け、ダニエルズ氏の動作や口調は明らかに変化。トランプ氏を嫌っているかとの問いには「はい」と答えたものの、ゆすりの意図があったとの尋問に対しては、「違います」との短い否定を繰り返した。

>ダニエルズ氏は裁判の再開する9日に、再び証言に立つ予定。

<参考=「トランプ氏「口止め料」裁判、渦中のポル・ノ女優が証言」(CNN)>
(24/05/08)
https://www.cnn.co.jp/usa/35218663.html


<補足><韓国>

<参考=「【韓国総選挙】候補の「4人に1人」が前科者という異常事態 “無免許運転3回”はまだマシ…出るわ出るわのスキャンダル」(Yahoo!ニュース・デイリー新潮)>
https://news.yahoo.co.jp/articles/747e35731646b28278545e251ada2eb9026630cf

<注>
「ポル・ノ」=「・」不要。5箇所
「出・会い」=「・」不要。1箇所
8:閻魔大王 :

2024/05/09 (Thu) 09:59:29

<副題=ロシア、ウクライナに大規模空爆 発電施設で被害(CNN)>


>ロシア軍は7日から8日未明にかけて、ウクライナ各地のエネルギーインフラに大規模な攻撃を仕掛けた。ここ数週間で最大の空爆で、3人が負傷したほか、発電や送電の施設に被害が出ているという。

>ウクライナ空軍のオレシチュク司令官は、ロシア軍がミサイル55発とドローン(無人機)21機で攻撃したと明らかにした。そのうち59のミサイルとドローンを撃墜したとしたいう。

>ハルシチェンコ・エネルギー相は、中部のポルタワ、キロボフラード、ビンニツァ、南部ザポリージャ、西部のリビウ、イワノフランキフスクの各州の発電・送電施設が標的となったとSNS「テレグラム」で明らかにした。

>ハルシチェンコ氏は「敵はわれわれから発電・送電能力を奪おうとしている」などと指摘し、国民に節電を呼びかけた。

>当局によると、キーウ州で2人、キロボフラード州で8歳の子どもが負傷した。

>ウクライナ軍が特に東部の主要な前線で劣勢に立たされている中、ロシアはここ1カ月、ウクライナのエネルギーシステムを麻痺(まひ)させようと攻撃を強めている。ロシアは先月もキーウ州最大の発電所を攻撃した。

>ウクライナ軍の劣勢は米国からの軍事支援が途絶えて武器不足に陥ったことによるところが大きく、ロシア軍は昨年12月からウクライナ東部で前進している。米国は先月、ウクライナ支援法が成立したことを受けて軍事支援を再開した。

<参考=「ロシア、ウクライナに大規模空爆 発電施設で被害」(CNN)>
(24/05/09)
https://www.cnn.co.jp/world/35218681.html
9:閻魔大王 :

2024/05/09 (Thu) 11:49:02

<副題=ウクライナ 収監中の受刑者が軍入隊可能とする法案可決 ロシアとの戦闘の長期化で兵士の確保が課題(TBS)>


>ロシアとの戦闘が長期化する中、ウクライナ議会は収監中の受刑者が軍に入隊することを認める法案を可決しました。

>現地メディアなどによりますと、ウクライナ議会は8日、一部の収監中の受刑者について軍への入隊を認める法案を可決しました。計画的な殺人や性暴力、国家安全保障に関わる犯罪など重大犯罪で有罪判決を受けた受刑者は対象外だとしています。

>入隊を認めるかどうかは裁判所が判断し、軍の指揮官などが監督責任者として任命されるということです。

>ウクライナでは、ロシアとの戦闘の長期化で兵士の確保が課題となっていて、先月も議会で軍への動員を強化する法案が可決されています。

>ただ、今回の新たな法律が施行されたとしても、入隊する受刑者は数千人程度にとどまるとの見方もあります。

<参考=「ウクライナ 収監中の受刑者が軍入隊可能とする法案可決 ロシアとの戦闘の長期化で兵士の確保が課題」(TBS)>
(24/05/09)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1158754
10:閻魔大王 :

2024/05/09 (Thu) 15:29:16

<副題=米下院、ジョンソン議長の解任動議案を否決(CNN)>

>米下院は8日夜、ジョンソン下院議長(共和党)の解任動議案を巡って採決を行い、動議の審議を棚上げする決定を下した。共和党のマージョリー・テイラー・グリーン議員が進めていたジョンソン氏解任に向けての取り組みは挫折した形だ。

>採決の結果は審議棚上げへの賛成が359票、反対が43票だった。共和党議員11人が反対に回った。

>グリーン議員による今回の解任動議案が否決されたことで、ジョンソン氏にとってこれまで直面した中で最も深刻な危機は終わりを告げた。解任の回避は、民主党議員の協力によって実現した。

>この結果を受けてジョンソン氏は他の問題に着手する機会を得ることになるが、共和党が僅差(きんさ)で多数派を維持する下院の運営は民主党の支援を通して行われる。それは共和党右派からの批判を一段と高める恐れがある。

>ジョンソン氏は採決後、記者団の質問に短く答え、自身に対するグリーン氏の取り組みは「誤った方向に導かれたもの」だとの認識を表明した。一方で自らの指導力への信頼を示した同僚議員には感謝の言葉を述べた。

>グリーン氏は数週間にわたり、ジョンソン氏の信任に異議を唱える採決の実施をちらつかせていた。こうした動きは、下院共和党の間に深刻な分断を生んだ。

>ジョンソン氏は昨年、保守強硬派による投票でマッカーシー前下院議長が解任されたのを受け、後任に選出されていた。

<参考=「米下院、ジョンソン議長の解任動議案を否決」(CNN)>
(24/05/09)
https://www.cnn.co.jp/usa/35218698.html
11:閻魔大王 :

2024/05/10 (Fri) 09:23:29

<副題=ロシア、英軍施設への反撃警告 ウクライナ支援巡る英外相発言で(REUTERS)>

かと、言いまして。
実際に、ロシア軍が、ウクライナ領内の英国軍事施設等を攻撃するかは、極めての微妙。
但し、警告は、しておかんとと。

>ロシア外務省は6日、英国がウクライナに提供した兵器がロシア国内への攻撃に使用された場合、ロシアはウクライナ国内外の英国の軍事施設や装備に対し反撃する可能性があると警告した。

>英国のキャメロン外相は2日、ウクライナを訪問し、「必要な限り」年間30億ポンド(37億4000万ドル)の軍事援助を行うと確約。また、供与した武器がロシア国内で使用されることに反対しない意向を示した。 もっと見る

>これを受け、ロシア外務省はナイジェル・ケイシー駐ロ英大使を呼び出し、正式に抗議。キャメロン外相の発言は英国が事実上、紛争に関与することを認めるものであり、ウクライナに提供された長距離兵器はロシアに対しては使用されないというこれまでの意向と矛盾しているとした。

>一方、英国はケイシー大使が呼び出されたことを否定し、大使はロシア政府高官と「外交的な会談」を行い、ロシアの侵略を受けるウクライナへの英国の支持を改めて表明したとした。

>ロシア外務省はケイシー氏に対し「ウクライナが英国の兵器を使ってロシア国内を攻撃した場合、ウクライナ国内外の英国の軍事施設や装備が標的になる可能性がある」と警告。キャメロン外相の発言は事態を深刻化させるとし、「英国によるこのような敵対的な行動がもたらす悲惨かつ不可避の結果を熟考し、(キャメロン)外相の好戦的で挑発的な発言を最も断固かつ明確な方法で直ちに撤回する」よう求めたとした。

<参考=「ロシア、英軍施設への反撃警告 ウクライナ支援巡る英外相発言で」(REUTERS)>
(24/05/07)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/MOXJF3BAKBOYBMEEXWS6V7YTBE-2024-05-06/
12:閻魔大王 :

2024/05/10 (Fri) 22:38:56

<副題=ロシア、22年7月以降で最大となる領土奪取 ウクライナの火砲不足につけ込む(CNN)>

>ロシア軍が昨年12月以降、ウクライナの防御の妨げとなっている火砲不足を利用して、アウジーイウカ付近の東部戦線で開戦当初以来となる進撃をみせていることが分かった。ロシア軍の前進を受け、ウクライナ軍の幹部からは、東部の兵たん線や補給拠点に脅威が及ぶ可能性を警戒する声が出ている。

>5月下旬にはロシアの攻勢も予想される。東部ドネツク州に展開するウクライナ軍や、占領下にある港湾都市マリウポリ付近に向かう奪還した領土にとって脅威となる可能性もある。

>ロシアは東部前線各地でウクライナの防御が薄い地域にリソースを大量投入しており、アウジーイウカ西郊の重要拠点であるポクロフスク、バフムート近郊にある戦略高地のチャシブヤール、南西にあるクラホウェの3拠点に向けて進軍している。

>ウクライナは2月17日、10年あまり戦闘が続いていた町アウジーイウカからの撤退を発表。ロシアは同町奪取に当たり兵員数百人を犠牲にしたとみられている。

>ただ、ロシア軍の進軍はそこで止まらなかった。CNNの地図やウクライナの監視団体「ディープステートマップ」の分析によると、その後10週間、ロシア軍はアウジーイウカの西方の複数の村を徐々に奪取した。

>ウクライナ軍のシルスキー司令官が一連の村の陥落をようやく認めたのは4月28日のこと。CNNの分析によると、この結果、ロシア軍はわずか2カ月の間に2022年7月以降で最大かつ最速の進撃を遂げたことになった。

<参考=「ロシア、22年7月以降で最大となる領土奪取 ウクライナの火砲不足につけ込む」(CNN)>
(24/05/02)
https://www.cnn.co.jp/world/35218514.html
13:閻魔大王 :

2024/05/11 (Sat) 21:07:41

<副題=ロシアとの戦争、2カ月以内に重大局面 ウクライナ司令官が予想(REUTERS)>

>ウクライナのパブリュク陸軍司令官は、ウクライナへの武器供給の遅れをロシアは利用しようとしていると述べ、戦争は今後2カ月で重大な局面を迎えるとの見方を示した。英誌エコノミストが10日、インタビューの内容を伝えた。

>「われわれが1─2カ月で十分な武器を入手すれば、状況が不利に転じる可能性があることをロシアは承知している」と語った。


>インタビューはロシア軍が10日にハリコフ近郊で攻撃を開始する前に行われた。
>パブリュク氏はロシア軍が東部のルガンスク、ドネツク両州をゆっくりと前進することに集中するとの見方を示した。ウクライナは防空体制の高める必要があるとし、F16戦闘機が配備されれば強化が図られると述べた。

>「(ロシアは)最も適切な方向を選択する前に、ウクライナの戦線の安定性を試している」と語った。

>また首都キーウの防衛体制に改めて重点を置くべきとの考えを示した。「東部の状況がいかに厳しくても、キーウの防衛は依然として主な懸念事項の一つだ」と指摘。「キーウはウクライナの中心であり、首都の防衛が将来重要な役割を果たすことは分かっている」と述べた。

<参考=「ロシアとの戦争、2カ月以内に重大局面 ウクライナ司令官が予想」(REUTERS)>
(24/05/11)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/ZUL3KKV6LZO2LPOQBTGEHHWKNA-2024-05-11/
14:閻魔大王 :

2024/05/13 (Mon) 18:58:22

https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1715594303.jpg <副題=“繰り返せば収監の可能性”かん口令違反のトランプ氏に警告 「口止め料」裁判では短期間の服役、地域奉仕など命じられるか 木村太郎(FNN)>

このトランプが、米国民の支持得て、大統領になれるよなら、米国民は、大した事、ありませんです。

<表紙1>


>トランプ前米大統領が刑務所に収監される可能性がにわかに現実味を帯びてきた。

>「ニューヨーク市の矯正局長官は、ライカーズ島に誰が来ても大丈夫なように準備を済ませている」

>ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は5月7日の記者会見で、トランプ前大統領が現在行われているいわゆる「口止め料」裁判で、刑務所に収監された場合の対応について記者団から聞かれてこう答えた。


>かん口令違反で罰金…繰り返せば収監の可能性も
>ライカーズ島というのはイースト川にある島で、島全体がニューヨーク市の主要刑務所のライカーズ刑務所になっており、未決勾留の被告や短期の禁固刑受刑者らが収容されている。

>前日の6日、ニューヨーク州地裁のファン・マーシャン判事は公判の冒頭、トランプ前大統領にかん口令違反があったとして1000ドル(約15万円)の罰金を課すと共に、違反が続けば収監される可能性があると次のように警告した。

>「あなたは前大統領であり次期大統領の可能性もあり、刑務所に入れたいとは思ってもいないが、裁判を前進させるためにはそれも考慮しなければならない」

>同判事はトランプ前大統領に対して証人や関係者、その家族について言及することを禁ずるかん口令(gag order)が命ぜられていたが、前大統領はこれまで9回にわたり違反したとして、合計9000ドル(約135万円)の罰金が命ぜられていた。

>ちなみにニューヨーク州では、こうしたかん口令違反は法廷侮辱罪として罰金1000ドル、拘禁30日を命ずることができるとされている。それにもかかわらず、トランプ前大統領は4月22日のマスコミのインタビューで「判事は裁判を異常なほど急いでいる。こんな進め方は前代未聞だ。陪審員の選定はあっという間に行われ、95%が民主党員だ」などと不満を述べたことで再度違反と認定されたのだった。

>そこで、前大統領がさらに違反を繰り返せばマーシャン判事が刑務所への収監を命ずることもあり得ると考えられ、その場合を想定した報道が目立ち始めた。

>「トランプがかん口令違反で直面するのは狭い檻房、トイレとベンチだけ」
(USAトゥデー電子版9日)

>「トランプは収監されるか?その場合はシークレット・サービス(の護衛官も)同行する」
(ニューヨーク・タイムズ紙電子版4月23日)

>そうした中で、ニュースサイト「セマフォー」は7日、トランプ陣営は前大統領が収監されることを選挙戦に利用するかもしれないと報じた。

>「トランプの側近の中には、前大統領が刑務所への収監であれ自宅軟禁であれさらなる規制を受けることは、この裁判が"選挙妨害”であるというトランプ側の核心的主張の証拠になるのは明らかだと考えている。トランプ自身が好んで牢屋に入りたいと考えているわけではないようだが、刑務所に収監されることは(南アフリカの元大統領)ネルソン・マンデラの投獄にも似た『偉大な名誉』と語ったこともある」

>その意図はともあれ、トランプ前大統領が今後もこの裁判をめぐって沈黙を守るとは考えにくい。


>「口止め料」裁判でポル・ノ女優が出廷
>これとは別に、この裁判の本件の「口止め料」問題でも、トランプ前大統領と関係があったとするポル・ノ女優の生々しい証言が法廷を震撼させている。

>9日の公判でも、ポル・ノ女優がさまざまな性的表現でトランプ氏との関係を証言するのに対してトランプ前大統領の弁護人が異議申し立てを行わないことに、マーシャン判事が疑問を呈したほどだった。

<絵2>
トランプ前大統領と関係があったとするポル・ノ女優のストーミー・ダニエルズさんが証言(5月9日の廷内スケッチ)


>その結果、トランプ前大統領とポル・ノ女優の関係は事実で、それを隠すために当時の顧問弁護士が1万3000ドル(約2000万円)の口止め料を支払い、後日、前大統領が補填したという事実関係は概ね証明されたかに思える。

>後は、それが2016年の大統領選挙を控えての情報秘匿だったかどうかという点で軽犯罪か重罪かを決するわけで、もし陪審員が重罪を判決すれば、一件最高4年、起訴された34件の犯罪で全て有罪になれば合計136年の服役刑が言い渡されることになる。

>現実問題として、陪審員はそこまで厳しく前大統領を断罪することはないと考えられているが、短期間の服役か保護観察処分あるいは地域奉仕などが命ぜられることは十分あり得るとされている。

>【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】
>【表紙デザイン:さいとうひさし】

<参考=「“繰り返せば収監の可能性”かん口令違反のトランプ氏に警告 「口止め料」裁判では短期間の服役、地域奉仕など命じられるか 木村太郎」(FNN)>
(24/05/13)
https://www.fnn.jp/articles/-/698206


<注>「ポル・ノ」=「・」不要<5箇所>
15:閻魔大王 :

2024/05/13 (Mon) 20:34:32

https://bbs9.fc2.com//bbs/img/_549400/549375/full/549375_1715600072.jpg <絵2>
トランプ前大統領と関係があったとするポル・ノ女優のストーミー・ダニエルズさんが証言(5月9日の廷内スケッチ)
16:閻魔大王 :

2024/05/13 (Mon) 23:14:15

<副題=ウクライナ東部ハルキウ州、避難者数千人に ロシア軍攻撃「ほぼ24時間」(AFP)>

ウクライナえの、武器、弾薬支援、供給は<?>
届き出したの報がないです。

>ロシア軍が10日に地上攻撃を開始したウクライナ東部ハルキウ(Kharkiv)州から、これまでに数千人の住民が避難した。検察当局によると民間人4人の死亡が確認されている。

>オレグ・シネグボウ(Oleg Synegubov)州知事は、ロシアと国境を接する「すべての地域」が「ほぼ24時間、砲火にさらされている」と報告。ボウチャンシク(Vovchansk)やその周辺から6000人近くが避難したとした。

>ロシア軍国防省は11日、同州の五つの集落を占領したと発表。12日にはさらに4か所の集落を占領したとし、「敵の防衛線に深く進入した」と述べた。

>AFP特派員は12日、前線に近い避難場所でボウチャンシク方面から逃れてきた一行に遭遇した。高齢者が多く、口々に「家を離れるつもりはなかった」、前夜は「本当に恐ろしかった」などとうろたえ気味に語った。

>避難者の調整に当たっていた警察幹部は、ボウチャンシク周辺は「常に攻撃され続け」、「街のすべてが破壊されている。爆発、大砲、迫撃砲の音が絶え間なく聞こえてくる。敵は総力を挙げて街を攻撃している」と語った。

>ロシア軍が迫る中、推定500人ほどの市民がまだボウチャンシクに残っている。

>ハルキウ州の警察トップによると、ロシア軍は郊外にいて、街は三方から攻撃されている。

>ウクライナ軍のオレクサンドル・シルスキー(Oleksandr Syrsky)総司令官はSNSで、防衛は維持されているが、ハルキウ州の状況は「著しく悪化」していると認めた。

>州都ハルキウ市では、イーホル・テレホフ(Igor Terekhov)市長が「起きている事態は把握しているが、ハルキウ(市内)は落ち着いている。出ていく住民は見かけない」と述べ、同市から避難する理由はないとの見解を示している。

>ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は11日、国境周辺の集落でウクライナ軍が反撃に出ていると発言。「ロシアの攻撃計画の妨害が、現在のわが軍の第一の任務だ。主導権を取り戻さなければならない」と述べ、西側の同盟諸国に対し、武器供与の迅速化を改めて要求した。

>一方、ロシアでは12日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が軍指導部の改革に着手し、セルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相を退任させる大統領令を出した。後任にはアンドレイ・ベロウソフ(Andrey Belousov)前第1副首相が就く。(c)AFP/Barbara WOJAZER

<参考=「ウクライナ東部ハルキウ州、避難者数千人に ロシア軍攻撃「ほぼ24時間」」(AFP)>
(24/05/13)
https://www.afpbb.com/articles/-/3519120
17:閻魔大王 :

2024/05/14 (Tue) 00:04:46

<副題=アメリカからの武器援助を勘定に入れていない?プーチンの危険なハルキウ攻勢(NEWSWEEK)>

武器援助を勘定に入れていない<?>
その援助が届くまでにと、ロシア軍は攻勢を掛けてるです。

><ハルキウ市包囲を目論むにはロシア軍は人員不足と、米シンクタンクは指摘する>

>先週後半にウクライナ北東部ハルキウ(ハリコフ)州への攻勢を強めたロシア軍だが、アメリカのシンクタンク、戦争研究所(ISW)に言わせれば、これはアメリカからの追加軍事支援の到着を考慮に入れていない「無茶な」攻勢だ。同州の当局者は住民の避難を急いでいる。

>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は10日、ロシアがウクライナ軍に対する「作戦の拡大を試みた」と述べた。これを受けてウクライナ軍は、ロシアと国境を接するハルキウ州に展開する部隊を増強しているという。

>ハルキウ州当局者は、ロシア国境に近い町ボウチャンスクで、ロシアからの砲撃と攻撃が激しくなっていると語った。ボウチャンスクはウクライナ第2の都市ハルキウ市の北東にあり、数週間前からロシア軍の空からの攻撃を受けていた。

>ISWが11日に公開したリポートによれば、ロシア軍がハルキウ州に投入している戦力は今のところ限定的だ。ウクライナ軍にはアメリカからの追加軍事支援が近く届くことを思えば、これは「大胆な決断」だと指摘した。


>攻勢の規模は現時点では「限定的」
>「ハルキウ州北部における限定的なロシア軍の攻勢作戦からは、アメリカからの軍事援助の再開を受けても(ロシアのウラジーミル・)プーチン大統領の読みは変わらなかった、もしくは軍事支援再開を受けたウクライナの反撃能力(の向上)という、今作戦の根本的な前提を再検討することなくプーチンがハルキウ州での攻勢に踏みきったことがうかがえる」と、ISWは11日に述べた。

>現時点においてロシアは「この地域の攻撃作戦に限られた量の戦闘能力を投入しているだけだ」とISWは見ている。

>ウクライナ国防省は10日、ロシアが現地時間午前5時ごろ、ボウチャンスク周辺に誘導弾を落とすとともに、装甲車両で防衛線を突破しようとしたと明らかにした。これを受けてウクライナ軍は予備役部隊をハルキウ州に送ったという。

>ロシアはここ数カ月、東部ドネツク州での作戦にも力を入れており、すでに制圧したバフムートやアブディイフカの西側でゆっくりではあるが占領地域を広げていた。

>「今週、ハルキウ州での状況は大きく動いた」と、ウクライナ軍のオレクサンドル・シルスキー総司令官は12日、述べた。「状況は困難だが、ウクライナ軍は防衛線および陣地を維持するためできる限りのことをしている」

>本誌はロシア国防省に電子メールでコメントを求めたが回答は得られていない。

>米連邦議会は4月末になってようやく、ウクライナ向けの追加軍事支援の予算案を可決。ウクライナは欧米からの軍事支援に大きく依存しており、ロシアはウクライナ国内の防衛インフラを標的にしている。

>予算案が可決された際にアメリカ政府は、現地に向けた軍事支援の輸送をできるだけ早急に開始すると述べていた。

>ロシア国防省は11日、ロシア軍がハルキウ州のロシア国境に近い5つの集落を「攻撃行動」を経て掌握したと明らかにした。

>ハルキウ州のオレフ・シネフボウ知事は12日、同州ではこれまでに4000人以上が避難したと語った。またゼレンスキーは11日、ウクライナは国境沿いで反攻作戦を行っていると述べた。

>またISWは、ロシア軍は「この地域で行われている攻勢作戦をさらに強化するため、近々」予備役を招集するだろうとの見方を示した。

>「もっとも、入手可能なあらゆる資料から見るに、ロシア軍はハルキウ市を包囲し制圧するような大規模な攻勢作戦を行うには人員不足だ」とISWはリポートで指摘した。ロシア政府はハルキウ市に向けて進軍する一方で、ウクライナの戦力を前線の他の地点からこちらに引きつけたいのだろうとISWは分析している。

>ロシアがウクライナ国内にさらに侵入し、ボウチャンスクのような国境近くの比較的大きな町への攻勢を強めようとすれば、ウクライナ軍の「ますます激しい抵抗」を受けるだろう、とISWは言う。

<参考=「アメリカからの武器援助を勘定に入れていない?プーチンの危険なハルキウ攻勢」(NEWSWEEK)>
(24/05/13)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/05/post-104484.php
18:閻魔大王 :

2024/05/14 (Tue) 08:49:49

<副題=トランプ氏が不倫口止め料支払いを個人的に指示、元顧問弁護士の証言(REUTERS)>

>ニューヨーク州地裁が13日に開いたトランプ前米大統領の不倫口止め疑惑に絡む事件の公判で、トランプ氏の元顧問弁護士マイケル・コーエン氏(57)が、2016年の大統領選への影響を懸念していたトランプ氏が口止め料支払いを個人的に承認して指示した、と陪審団に証言した。

>かつてトランプ氏の最も忠実な側近の一人だったコーエン氏は検察側の最重要証人として出廷。トランプ氏と不倫関係にあったとされる女性がタブロイド紙に情報の売り込みをしていることをつかんだコーエン氏に向かって「このままでは私は女性に嫌われる。選挙戦にとって大惨事になる」と告げた上で、口止め料支払いを命じたと明かした。
検察側は、大統領選後にトランプ氏がコーエン氏にこのお金を返すとともに、帳簿上は「法務費用」と偽って処理した罪を追及している。

>トランプ氏の弁護団は、口止め料支払いは同氏の家族が嫌な思いをするのを防ぐためだったとも主張しているが、コーエン氏はトランプ氏が心配していたのは選挙戦への影響だけだったとこれを否定した。

<参考=「トランプ氏が不倫口止め料支払いを個人的に指示、元顧問弁護士の証言」(REUTERS)>
(24/05/14)
https://jp.reuters.com/world/us/PFY26XW7JZMJBN4NGE4AJE5CLA-2024-05-13/
19:閻魔大王 :

2024/05/14 (Tue) 16:14:39

<参考>

<参考=NO.477 続93<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場/ロシア優位<!>>
(24/05/14)
http://mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_240.htm#no477

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