設置公開<2010年7月23日>
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<こうすれば自然に漢字を覚えます>幼児教育の専門家が我が子にも行う「日本語教育法」 - シバケン
2025/04/29 (Tue) 10:19:47
常に、視界に入る、入れる。
確かに、効果あるかと、思うです。
>難しい漢字をスラスラ読み、百人一首で遊ぶこともできる……、「東京いずみ幼稚園」に通う園児は、どの子もそのくらい高い言語能力を身に付けています。いったいどのような教え方をしているのか。園で行われているのは、家庭でもできるごく簡単なことでした。小泉敏男園長の新刊『最高の育て方事典』から、家庭でもできるとっておきの教育メソッドを紹介します。
<本1>
>子どもの身のまわりを漢字で満たそう
>子どもには漢字こそ覚えやすい字です。だからこそ、先のことを考えると早くから漢字に親しませておくべきなのですが、どうすればいいでしょうか。
>私は「家具に漢字を貼り付けておく」ことをおすすめします。
>やることは簡単で、机には「机」、椅子には「椅子」、時計には「時計」と、家具や調度品の名称を見えるところに貼っておけばいいのです。
>子どもが小さい時分には、我が家でも次のようにして実際にやっていました。
(1)スマートフォンくらいの大きさの紙を用意する
(2)紙に物の名前を書く
>たとえば掛け時計なら「時計」とか「掛け時計」と漢字かな交じりで、椅子なら「椅子」と漢字で書きましょう。
(3)書いた紙を貼り付けておく
>子どもの目につくところであれば、どのように掲出しても構いません。
>たとえば次ページのイラストのように掛け時計の下に貼る、置き時計の下に挟む、机の上の透明なシート(テーブルマット)に挟み込んでおく……などが考えられます。
>日常生活で使われる表記を使う
<絵2>
>これで終わりですが、ポイントを挙げるなら、次のことは念頭に置くといいでしょう。
>●使い捨てるつもりでつくる
>身近にある素材で手軽につくれる表示にしておきましょう。
>子どもが表示をはがしてしまうこともあるはずですが、手軽にできるものなら簡単につくり直せます。接着剤やテープの跡が残るのがイヤ、という方は、あらかじめきれいにはがせる粘着剤を使うようにするといいかもしれません。
>●意識して漢字を使う
>子ども向けだからと、平仮名表記にしては意味がありません。漢字を使って、日常生活で使われる表記方法で記すようにしましょう。たとえば、
・時計には「時計」と漢字で書きます(実生活で「とけい」とは書かないからです)
・壁に掛けるタイプの時計なら、「掛け時計」とできるだけ漢字を使いましょう
・ドアに「ドア」、テーブルに「テーブル」と書いて貼るのもありですが、あえて「戸」「扉」「机」などと言い換えると漢字の学習につながります
>●生活に密着したものに貼る
>子どもが頻繁に目にする物や場所に貼るのがポイントです。子ども服を収納してある「箪笥(たんす)」、子どもが寝る部屋の「扉」「窓」、おもちゃを入れる「玩具箱」などがおすすめです。絵本が置いてある「棚」(あるいは「本棚」)などもいいでしょう。
<参考=「こうすれば自然に漢字を覚えます! 幼児教育の専門家が我が子にも行う「日本語教育法」その中身」(現在ビジネス)>
(25/04/19)
https://gendai.media/articles/-/150968