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設置公開<2010年7月23日>

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<山梨土産・桔梗信玄餅極>容器も食べられる新商品 人気沸騰で県民も入手困難 - シバケン

2022/01/17 (Mon) 16:39:17

容器とは、もなかの、でして。
もなかも、イツからか、容器と、中身を別にして、売り出したです。結構なると。
と、同様の発想では<?>

イヤ、
もなかは、自分で、組み立てる式に。

<写真1>
容器も食べることができる「桔梗信玄餅極」(平尾孝撮影)


<写真2>
従来と同じように、きなこと黒蜜を餅に絡めて食べる桔梗信玄餅極(平尾孝撮影)


>山梨県を代表する土産の「桔梗(ききょう)信玄餅」の新商品が人気沸騰中だ。容器をもなかにして、食べられるようにした「桔梗信玄餅極(きわみ)」。昨年12月24日に発売されると、会員制交流サイト(SNS)などで一気に話題となった。製造販売する桔梗屋の甲府本店など県内5店舗だけで店頭販売されているが、数量も限られ、開店直後にすぐ売り切れてしまい、県民にとっても入手困難な〝幻〟の商品という状況が続いている。


>開店直後に即完売
>「すみません。もう売り切れました」

>昨年の12月末、JR甲府駅の駅ビルに入る桔梗屋の店舗に行くと、開店から30分たっていないのに「極」はすでに売り切れていた。店頭には「1人様1個限定」と告知があるが、店員によると、開店時にはすでに行列ができており、即完売だったという。

>今度は1月上旬、甲府市青沼の甲府本館の開店時刻直後に到着。すでに店内には十数人が並んでいた。順番が回ってきて残り2個のところで1個を購入できた。その後も「極」を求める人が数人来店したが、売り切れと聞いてがっかりしていた。こちらも、開店即完売が続いている状況だ。


>50年越しの要望実現
>山梨土産の定番とされる、戦国武将の武田信玄の名を冠した「桔梗信玄餅」は、プラスチック製容器に餅ときなこが入り、それに黒蜜をかけ、からめて食べる。しかし、餅ときなこが容器にたっぷり入っているため、黒蜜をかけるとこぼれてしまうなど、食べ方は難しい。

>昭和43年の発売当初から「最後に黒蜜ときなこが余ってしまう」「食べにくい」などの意見に加え、「容器ごと食べられるようにしてほしい」という要望が相次いだという。これを受け、現在は相談役の桔梗屋4代目の中丸真治氏らが中心となって、容器も食べることのできる桔梗信玄餅の開発が始まった。

>食べることができる容器でさまざまな食品を試したが、餅、きなこ、黒蜜との相性を考え、もなかを採用することをまず、決めた。しかし、もなかの強度や製造工程、販売価格などの問題があり、実際に販売できる商品に仕上がったのは、50年以上経過した昨年末だった。今回実現できたブレークスルーポイントは社外秘という。


>食べ方に工夫も
>購入した3個入りの「極」を実際に食してみた。

>もなかの中に餅が3つときなこが詰まっているが、1個目はその上にそのまま黒蜜を全部かけた。そのため、蜜ときなこをうまく餅に絡められず、きなこは外にこぼれてしまう。ゆっくりとかき混ぜ、餅を3つ食べることができたが、最後は容器のもなかときなこだけになり、それをほおばると、口がパサパサになってしまった。

>2個めは、蜜を3分の1程度たらし、もち1つに絡めて食べる。2つ目の餅も同様。最後に餅が1つ残っている容器に残りの蜜を全て入れ、かき回し、もなかごと楽しむ。これはうまくいった。

>商品には食べ方の説明はついていないが、食べ方を工夫する必要がありそうだ。


>販売店舗拡充へ
>発売から半月が経過するが、「極」人気は衰えていない。特に本来の開発意図とは別に、容器を捨てることなく食べることで、プラゴミ削減につなげられることは国連の開発目標である「SDGs」の流れとも偶然にもマッチしていることは大きな追い風だ。

>想定以上の人気に、品質の保証できない不正転売が確認されるなど、桔梗屋は頭を悩ませている。同社は製造体制を整え、県外を含めた販売店舗拡充を目指す方針という。とはいえ「従来の桔梗信玄餅は今まで通り販売する」(企画室)とのことで、従来品ファンも安心できそうだ。(平尾孝)

<参考=「地方に勝機 容器も食べられる新商品「桔梗信玄餅極」 人気沸騰で県民も入手困難」(産経新聞)>
https://www.sankei.com/article/20220117-5XQ6UAX6O5MLJP4IPXEZ4G22WE/

Re: <山梨土産・桔梗信玄餅極>容器も食べられる新商品 人気沸騰で県民も入手困難 - シバケン

2022/01/17 (Mon) 17:02:33

<写真2>
従来と同じように、きなこと黒蜜を餅に絡めて食べる桔梗信玄餅極(平尾孝撮影)

Re: <山梨土産・桔梗信玄餅極>容器も食べられる新商品 人気沸騰で県民も入手困難 - シバケン

2022/01/19 (Wed) 11:44:31

<副題=いつの間に...身近な変化続々 脱プラの流れ 桔梗信玄餅にも(Yahoo!ニュース・FNN)>

オッとの、
当方的、この信玄餅なるは、喰た事、ありませんです。

がしかし、確かに、その方向に成るの哉と。

>お店でよく目にする、商品の宣伝用のシール。
>プラスチックごみ削減で、徐々に姿を消している。

>この脱プラスチックの流れ。いつの間にかなくなってしまったものや、別のものに変わっているものがほかにもある。

>まず、スーパーの精肉売り場。
>トレーを使わないお肉の販売が増えている。

>大手スーパーのサミットでは、首都圏81店舗で、トレーを使わないお肉の販売に切り替えたところ、年間40トンのプラスチック削減が実現できたという。

>さらに、お菓子を入れるプラスチックのトレーをなくしたり、紙製に変えるという動きがあるそう。

>例えば、ブルボンのお菓子。
>プラスチックのトレーに入っていたが、トレーのないものに変わった。

>ただ、ウエハースのため、壊れてしまうのではないかと当初、心配されたそうだが、段ボールに詰める時に梱包(こんぽう)を工夫することで、壊れることも防げることがわかったという。

>加藤綾子キャスター「工夫1つでプラスチック削減に貢献できるということですね。確かに、いつの間にか変わっていたということですよね」

>「そういえばこれ変わってる」と、意外なものが見つかると思うが、中には、こんな変化を遂げたものもある。

>有名な山梨を代表する桔梗信玄餅。
>今までプラスチックの容器に入っていた。

>しかし、年末に発売した新商品。
>容器がもなかで作られている。

>実は、50年も前からお客さんから「容器も食べられるようになればいいのに」という声があったそう。

>それが、ようやく完成したということだが、脱プラスチックの今の時代に合致することになって話題になっている。

>宮家邦彦氏「日本人って細かいところに凝るね。だけど、僕は中国だったか台湾に留学した時に、日本から送ってくる食べ物がこちょこちょこちょ...。ドカーンってやれって言われた。だから、日本は1つ1つ丁寧な分だけ問題があるのかもしれない」

>このような流れもある中で、わたしたちもどのような商品を選んでいくのかが大切になる。

<参考=「いつの間に...身近な変化続々 脱プラの流れ 桔梗信玄餅にも」(Yahoo!ニュース・FNN)>
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc48aa194e06815014e48ff912fbed7c9a232f3d

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