みんながパソコン大王

シバケンの天国・みんながパソコン大王

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設置公開<2010年7月23日>

主として、パソコン関係の話題。
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<赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/01 (Wed) 12:54:34

創刊70年<!>
且つは、この出版社「世界思想社教学社」は、京都市左京区ですて。初めて、知ったです。

イヤイヤ、一寸、調べてみたら、「岩倉南桑原町」。
へえの、岩倉かと。
地図で、見たなら、宝ヶ池、国際会館の北で、ンの、当方、母方の菩提寺、「妙満寺」の近くでしたです。

にしてもの、
赤本の変遷では、当方の年からです。まさしくの、「赤本」になったのが。

イヤ、当方的には、それ以前より、「赤本」で、「赤」と、思い込んでたです。

そ、いえば、むしろの、「傾向と対策」の本と。


<赤本1>
リニューアルした2025年版の赤本を手にする編集部マネージャーの中本多恵さんと、赤くなかった時代の「赤本」を手にする上原寿明社長=2024年4月15日午後4時7分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影


<赤本2>
創刊70年にあわせて表紙をリニューアルした2025年版の赤本(見本)=2024年4月15日午後4時19分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影


<赤本3>
昨年出版された2024年版の赤本。シャープな色合いとデザインが特徴的だ=2024年4月15日午後4時19分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影


<赤本4>
1957年版の「京大入試」が同社に現存する最古の赤本だ=2024年4月15日午後4時17分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

<赤本5>
1962年版の「赤本」=2024年4月15日午後4時17分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影


<赤本6>
1963年版の「赤本」=2024年4月15日午後4時17分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影


<赤本7>
1964年版の「赤本」=2024年4月15日午後4時18分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影


<赤本8>
1964年版の「赤本」=2024年4月15日午後4時18分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影


<赤本9>
1976年版の「赤本」。この頃は赤というよりオレンジ色だった=2024年4月15日午後4時18分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影


<赤本10>
赤本の表紙の変遷=世界思想社教学社提供


>大学入試の過去問を集めた「赤本」が創刊70年を迎え、出版元の世界思想社教学社(京都市左京区)が表紙のデザインをおよそ20年ぶりに変えた。その名の通り、赤色がイメージカラーとして定着してきたが、高校生からは「威圧感があっていかめしい」という声が上がっていたといい、淡いパステルカラーを採り入れたり、文字のフォントを小さくしたりと、大幅にリニューアルした。

>新しい表紙は、赤色を基調としながらも、最上部の鉢巻きの色をミントグリーンにするなど淡いパステルカラーを採り入れた。中央には2025年の「5」を丸くデフォルメしたデザイン。黒字の大学名もフォントを小ぶりにして、柔らかな印象に仕立てた。

>また、数年分の過去問が収容されているために分厚くて、目当てのページが探しにくいという欠点を解消するため、本の小口部分に辞書によくついているようなインデックスをつけた。


>高校生の意見を聴いて
>編集部ではデザインを検討する際、利用者の意見を大切にしたいと、花園中学・高校(京都市右京区)を訪れ、高校生十数人に意見を聴いた。赤本の色について「色が鮮やかすぎてプレッシャーを感じる」「志望校が周囲にばれるので、持ち歩くのが恥ずかしい」という声が上がり、「優しい色合いならずっとそばに置いておきたくなる」と提案されたという。

>「色のよしあしは考えたことがなかった。創業者も私も、とにかく書店で目立たなアカンと思ってきた」と上原寿明社長(68)。社員時代に30年にわたり赤本作りに携わってきただけに「『赤本』が赤でなくなると、何の本かわからなくなる」と悩んだが、「読み手の思いは何より大切だ」とリニューアルを決断。赤の地色は守りつつ、若い人たちの感覚を採り入れることにした。

>どのようにして赤本が誕生したのでしょうか。記事の後半で明かされます。
<注=以下有料記事>

<参考=「「赤本」創刊70年 20年ぶりに表紙デザインを刷新 そのわけは? 日比野容子」(朝日新聞)>
(24/04/30)
https://digital.asahi.com/articles/ASS4V3D0BS4VPLZB01ZM.html

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/01 (Wed) 13:43:08

<赤本2>
創刊70年にあわせて表紙をリニューアルした2025年版の赤本(見本)=2024年4月15日午後4時19分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/01 (Wed) 17:14:10

<赤本3>
昨年出版された2024年版の赤本。シャープな色合いとデザインが特徴的だ=2024年4月15日午後4時19分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/02 (Thu) 00:32:48

<赤本4>
1957年版の「京大入試」が同社に現存する最古の赤本だ=2024年4月15日午後4時17分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/02 (Thu) 01:49:59

<赤本5>
1962年版の「赤本」=2024年4月15日午後4時17分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/02 (Thu) 07:34:09

<赤本6>
1963年版の「赤本」=2024年4月15日午後4時17分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/02 (Thu) 13:22:14

<赤本7>
1964年版の「赤本」=2024年4月15日午後4時18分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/02 (Thu) 19:44:03

<赤本8>
1964年版の「赤本」=2024年4月15日午後4時18分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/02 (Thu) 22:54:17

<赤本9>
1976年版の「赤本」。この頃は赤というよりオレンジ色だった=2024年4月15日午後4時18分、京都市左京区の世界思想社教学社、日比野容子撮影

Re: <赤本・創刊70年>20年ぶりに表紙デザインを刷新<!> - シバケン

2024/05/02 (Thu) 23:22:40

<赤本10>
赤本の表紙の変遷=世界思想社教学社提供

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