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設置公開<2010年7月23日>

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続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 00:39:42

<参考=NO.529 続134<ロシアのウクライナ侵攻>米国首脳の理解力不明<!>>
(25/05/13)
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_285.htm#no529

<副題=ゼレンスキー大統領 国防相をトップとする交渉団派遣 ロシアとの直接交渉(日テレ)>

要は、ロシア、プーチン君が、和平交渉の件、言い出したけれどの、イザとなればの、自身参加せずと、言い出し、首脳会談にならず。

がしかし、これ、ゼレンスキー君なら、必ず、参加するは、予測出来てるです。
トランプ君にしても、ノーベル平和賞にためには、労厭わずも、見えてるです。

話簡単の、プーチン君だけが、こんな簡単な、予測を、ミスっただけ。
余程の、アホウやねえ。

>ロシアとウクライナのおよそ3年ぶりの直接交渉をめぐり、ゼレンスキー大統領は、国防相をトップとする交渉団を派遣すると述べました。

>ロシア側が実務者レベルの派遣にとどめたことで、ゼレンスキー氏は、「ロシアは和平交渉に真剣ではない」と批判していて、自身の交渉への出席は否定しました。

>ウクライナ側は、直接交渉で停戦を求める構えですが、難航が予想されます。

<参考=「ゼレンスキー大統領 国防相をトップとする交渉団派遣 ロシアとの直接交渉」(日テレ)>
(25/05/16)
https://news.ntv.co.jp/category/international/a4a8c0c46ad74024b92b35879bb6ec45

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 01:08:39

<副題=トランプ氏もプーチン氏もゼレンスキー氏も参加せず…ロシアとウクライナ、高官級協議きょう開始(読売新聞)>

結果的、米国<トランプ>と、ウクライナ<ゼレンスキー>は、ロシアのプーチン君に、翻弄されたのダケ。

とは、大方の、常識人なら、予見出来たです。
ゼレンスキー君は、重々の承知で、煽ってたです。

>ロシアによるウクライナ侵略を巡る和平に向け、ロシアとウクライナがトルコ・イスタンブールで開催予定の直接協議について、タス通信は15日夜、協議筋の話として、16日に開始されると報じた。トルコも仲介して調整が続けられたが、15日中の開催は見送られた。

>ロイター通信によると、ロシア代表団のトップを務めるウラジーミル・メジンスキー大統領補佐官は15日夜、SNSへの投稿で、ウクライナの代表団に対して16日午前10時(日本時間16日午後4時)に協議会場に来るよう求めた。

>開催国トルコは仲介に積極的で、16日の協議にも参加するとみられる。ルビオ米国務長官は15日、自身が16日にイスタンブール入りし、ウクライナ代表団と会談すると明らかにした。米高官が露代表団と会談するとの見通しも示した。

>プーチン露大統領が協議に参加しない見込みとなったことを受け、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は15日、自らはイスタンブールに向かわず、ルステム・ウメロフ国防相が率いる代表団を派遣すると発表した。代表団にはセルギー・キスリツァ第1外務次官、情報機関「保安局」(SBU)副長官、軍副参謀長らが名を連ねた。

>中東歴訪中のトランプ米大統領は15日、「プーチン氏と私が一緒にいなければ何も起きないだろう」と記者団に語り、高官級の交渉では進展は望めないとの見方を示した。

<参考=「トランプ氏もプーチン氏もゼレンスキー氏も参加せず…ロシアとウクライナ、高官級協議きょう開始」(読売新聞)>
(25/05/16)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250516-OYT1T50051/

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 09:34:37

<副題=ロシア代表、相手にらみつけ 双方硬い表情、緊張感に包まれ(東京新聞)>

>仲介役のトルコ外相を挟み、3年を超える全面戦争で憎悪をぶつけ合ってきたロシアとウクライナの代表団が硬い表情で対面した。16日、トルコ・イスタンブールで再開した直接交渉の舞台は緊張感に包まれた。ロシア側トップのメジンスキー大統領補佐官は、ウクライナ側の一人一人をにらみつけるような視線を向けた。

>トルコのフィダン外相は協議冒頭「和平が可能だということを心から信じている」と早期停戦を呼びかけたが、ロシアとウクライナの代表団メンバーの顔はこわばったままだった。

>協議は現地時間午後0時半に開始予定だったが、1時間以上遅れて始まった。ロシア側の到着が遅れたもようだ。会場となった大統領執務室の建物周辺には多くの報道陣が集結。代表らを乗せたとみられる車が到着すると一斉にシャッター音が響いた。

>会場近くを通りかかったITエンジニアのバトゥハン・ヨルジュさん(31)は「戦争の終結を望んでいるが、すぐには難しいだろう」と悲観した。

<参考=「ロシア代表、相手にらみつけ 双方硬い表情、緊張感に包まれ」(東京新聞)>
(25/05/16)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/405326

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 11:24:21

<副題=ウクライナ大統領府長官「直接交渉に向け米英仏独と調整」(Yahoo!ニュース・TBS)>

>ウクライナのイエルマーク大統領府長官はアメリカやイギリスなど4か国の高官と会合を開き、ロシアとの直接交渉に向けて調整を行ったと明らかにしました。

>イエルマーク大統領府長官は16日、自身のSNSで、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの4か国の高官とトルコのイスタンブールで会合を開いたと明かしました。ロシアとの直接交渉に向けて、「各国の立場を調整した」ということです。

>この中でイエルマーク大統領府長官は、「ウクライナ代表団は無条件の停戦を実現するために、きょう、イスタンブールにいる」と述べ、直接交渉でロシアに停戦に応じるよう求める考えを示しました。

>また、「もうひとつの重要な問題はゼレンスキー大統領と何らかの理由でトルコに来なかったプーチン大統領との直接交渉だ」「ウクライナは最高レベルでの会談や交渉の用意がある」と述べ、首脳同士の会談を改めて求めました。

>ともに会合に参加したウメロフ国防相は、SNSに
「ロシアが
▼少なくとも30日間の完全な停戦
▼拉致された子どもたちの返還
▼すべての捕虜の交換などの条件に同意
した場合にのみ、和平が実現する」
と投稿しました。

<参考=「ウクライナ大統領府長官「直接交渉に向け米英仏独と調整」」(Yahoo!ニュース・TBS)>
(25/05/16)
https://news.yahoo.co.jp/articles/43fe834485165a9f7430289ffd937ddb7d5e62f5

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 12:39:30

<副題=トランプ大統領、ウクライナ停戦協議への仲介が二転三転…プーチン氏の不参加で態度一変(読売新聞)>

プーチン君の、侵攻目的不変。

トランプ君は、ええ格好しいで、ノーベル賞狙いなだけ。
オマケで、ケチで、小心者で、偏執狂。

<表>
ウクライナ和平に向けた米国の戦略は迷走している


>ロシアによるウクライナ侵略を巡る和平交渉で、仲介役のトランプ米大統領の対応が揺らいでいる。16日にトルコで当事国同士の直接協議を実現させたものの、成果が望めないとして、プーチン露大統領とのトップ会談を通じて停戦を目指す方針を表明した。

>「娘が出産した。家に帰り、小さな赤ん坊に会いに行く」。中東訪問中のトランプ氏は16日、記者団に米ワシントンへの帰路を急ぐ理由をこう語った。次女ティファニーさんは15日に男児を出産したばかりだ。

>トランプ氏は当初、中東の歴訪先からトルコに直行し、和平交渉に参加する案を前向きに検討していた。孫との面会はトルコを「素通り」する後付けの理由とみられている。

>トランプ氏は、3年ぶりの直接協議にあわせて米露とウクライナの3か国首脳会談を実現させ、一気に停戦に持ち込む算段だったとされる。13日のサウジアラビアでの演説では、「交渉はかなり良い結果を生む可能性がある」と発言。その後も「戦争を終わらせられるなら(トルコ行きを)考える」などと語っていた。

>だが、プーチン氏の不参加が伝わり、協議への期待感が薄まると、態度を一変させた。15日には、自身とプーチン氏の会談が実現しなければ「何も起きないだろう」と指摘し、当事国同士の直接協議から米露トップによる事態打開に重点を移す考えを打ち出した。

>トランプ氏の和平仲介は、これまでも方針が二転三転している。

>部分停戦を段階的に拡大させる案は、ロシアが対露制裁緩和を要求して行き詰まった。現在の戦線に沿って停戦ラインを設け、ウクライナに領土割譲をのませる案も頓挫。「30日の無条件停戦」を双方につきつけて受け入れなければ制裁を科すと脅したが、戦闘はやまなかった。

>トランプ氏はロシア寄りの立場で仲介を進めてきたが、露側が要求をつり上げて米国の提案がつぶされるケースが相次いでいる。トランプ氏は1対1の会談でプーチン氏の停戦に向けた真意を確認したい考えで、プーチン氏が協力姿勢を見せなければ制裁強化も選択肢として浮上している。

<参考=「トランプ大統領、ウクライナ停戦協議への仲介が二転三転…プーチン氏の不参加で態度一変」(読売新聞)>
(25/05/16)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250516-OYT1T50181/

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 14:59:32

<副題=ロシアがウクライナ4州全域からの撤退要求か…高官級協議、事実上決裂(読売新聞)>

これは、トランプ君が、プーチン君の代弁で、言うてたです。
この一つを取っでも、プーチン君を、助長させたとして、過言でなく。

とりあえず、トランプ君、大統領選挙戦、以前より、プーチン君の、超有力なるの、味方で、ウクライナの足をば、徹底して、引っぱって来てるです。

>ロシアによるウクライナ侵略を巡る和平に向けた両国の高官級協議が16日、トルコ・イスタンブールで開かれた。ロシアは領土に関する要求などで妥協しない立場を明確にし、2022年3月以来となった対面での直接協議は事実上、決裂に終わった。ウクライナが求めていた30日間の無条件停戦についても合意に至らなかったとみられる。

>露側はウラジーミル・メジンスキー大統領補佐官が、ウクライナ側はルステム・ウメロフ国防相が代表団を率いた。米CNNによると、協議は2時間弱行われ、露側は侵略を続けるウクライナ東・南部4州について、現状で占領下にない地域も含めて全域からウクライナ軍に撤退するよう要求したという。

>ロイター通信によると、ウクライナ筋は露側の主張に関して「現実離れしており、これまでの要求をはるかに超えている」と述べた。

>メジンスキー氏は協議後、記者団に対し、「結果に満足している。交渉を継続する用意がある」とも語った。双方が1000人の捕虜交換で合意し、ウクライナ側がウォロディミル・ゼレンスキー大統領とプーチン露大統領との直接交渉を求めたことも明らかにした。

>ロイターによると、ウメロフ氏は協議後の記者会見で、「次のステップは首脳レベルの協議だ」と強調した。代表団の一人も「多くの問題は首脳レベルでしか解決できない」と指摘し、プーチン氏に早期に首脳会談に応じるよう訴えた。

<参考=「ロシアがウクライナ4州全域からの撤退要求か…高官級協議、事実上決裂」(読売新聞)>
(25/05/17)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250516-OYT1T50184/

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 19:29:18

<副題=米国の前駐ウクライナ大使、トランプ氏の外交批判 「被害者に圧力」(朝日新聞)>

全くの、同意見。

トランプ君は、以前より、大間違いしてるです。万事、民主党政権、バイデン憎しから、始まってまして。
正義感皆無。

>米国の駐ウクライナ大使を約3年間務め、先月辞任したリジット・ブリンク氏が16日、米ミシガン州の地元紙デトロイト・フリー・プレスに寄稿し、トランプ大統領の外交政策が辞任の理由だったことを明らかにした。

>寄稿では「トランプ政権が始まってからの政策は、加害者のロシアではなく、被害者のウクライナに圧力をかけるものだった」と批判。「私はもはや政権の政策を誠実に実行できなくなり、辞任することが義務だと感じた」と吐露した。

>外交官としての30年近くのキャリアを踏まえて「米国の国益を守る唯一の道は、民主主義のために立ち上がり、独裁者に立ち向かうことだ」と強調。「あらゆる代償を払ってでも平和をというのは、本当の平和ではない」と指摘し、「純粋なる悪」であるロシアによる戦争をどう扱うかは「私たち自身が何者かという問題だ」と訴えた。
<以下、有料記事>

<参考=「米国の前駐ウクライナ大使、トランプ氏の外交批判 「被害者に圧力」」(朝日新聞)>
(25/05/17)
https://www.asahi.com/articles/AST5J7R8WT5JUHBI004M.html

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 19:59:19

<副題=ロシアの要求「容認できず」 直接協議で威嚇、停戦応ぜず―ウクライナ(時事通信)>

>ウクライナ外務省のチーヒー報道官は16日、トルコの最大都市イスタンブールで行われたロシアとの停戦を巡る直接協議について、内容は明らかにできないとしつつも、相手側から「容認できない発言が多くあった」と記者団に語った。協議では、ロシア代表団が停戦に応じる姿勢を見せず、ウクライナ側を軍事的に威嚇したと伝えられている。

>ウクライナのメディアは16日、英ジャーナリストが関係筋から得たという情報を報じた。それによれば、ロシア代表団は「停戦の条件」として、ロシアが一部を占領する東・南部4州からのウクライナ軍撤退を要求した。さらに北東部ハルキウ、スムイ2州も軍事制圧すると脅した。

>ロシア代表団を率いるメジンスキー大統領補佐官は「われわれは戦争を欲しないが、1~3年でも必要なだけ戦える」とも強調。「(18世紀の大北方戦争で)スウェーデンと21年間も戦った。(ウクライナは)どれだけ戦えるのか」と威嚇したという。

<参考=「ロシアの要求「容認できず」 直接協議で威嚇、停戦応ぜず―ウクライナ」(時事通信)>
(25/05/17)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025051700228&g=int

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 21:49:15

<副題=ロシアとウクライナ、直接協議で捕虜交換へ 停戦合意には至らず(Yahoo!ニュース・時事通信)>

ロシアvsウクライナの協議での成果。
捕虜1000人の交換。

>ロシアとウクライナは16日、トルコ・イスタンブールで3年ぶりに直接協議し、1000人ずつ捕虜を交換することで合意したものの、戦争終結に向けた和平に向けた大きな進展はみられなかった。

>協議は90分余りで終了した。ウクライナは、「無条件」の一時停戦を求めていたが、ロシアは応じることを一貫して拒否。

>唯一の具体的な合意は、双方による捕虜1000人ずつの交換とみられ、停戦合意には至らなかった。

>ロシアの代表団を率いるウラジーミル・メジンスキー大統領補佐官は、「全体として、われわれは結果に満足している。(ウクライナとの)接触は今後も継続する用意がある」と述べた。

>ウクライナの交渉団を率いたルステム・ウメロフ国防相は、「次のステップ」は両国の大統領による会談だとし、この要請をロシア側は受け止めたと主張した。

>ウクライナ外務省のゲオルギー・チーヒー報道官は、ロシアは「受け入れ難い要求」をいくつか提示してきたと指摘。情報筋はAFPに、ロシアがさらなる領土放棄を求めてきたと明らかにした。

>その上でチーヒー氏は、「われわれが前進を望むなら、首脳同士の会談が必要なのは理解している」と述べ、捕虜交換は「大きな成果」だと評価した。

<参考=「ロシアとウクライナ、直接協議で捕虜交換へ 停戦合意には至らず」(Yahoo!ニュース・時事通信)>
(25/05/17)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c76ef2be37a4a449c861120c5dd84cada37fea02

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/17 (Sat) 23:44:39

<副題=ロシア「永遠に戦争を続ける」とウクライナを威嚇…高官級協議、30日間の無条件停戦では物別れ(読売新聞)>

戦況有利故、ロシアは自信を持っている。

振り返れば、ウクライナは、バイデンが、生かさず、殺さずの支援。これが、最大の問題での、ならばの、勝てるの筈がなく。

トランプ君は、何度でも、言うの、ウクライナを負けさせるの政策推進。
そらねえ、米国からの支援打ち切りで、ウクライナは、窒息するです。

>トルコ・イスタンブールで16日に行われたロシアとウクライナの和平に向けた高官級協議は、捕虜交換の追加実施で合意し、協議を続ける方向でも一致したが、ウクライナが求める30日間の無条件停戦については物別れに終わった。露側は協議で「永遠に戦争を続ける」と威嚇するなど強硬姿勢を崩さず、和平交渉は今後も難航が予想される。

>2022年3月以来となった両国の直接協議は、2時間足らずで終了した。協議後、両国の代表団は記者団に、双方が1000人の捕虜を近く交換することで合意したと明らかにした。

>両国は協議継続の方向でも一致した。ただ、露代表団を率いたウラジーミル・メジンスキー大統領補佐官が「交渉を継続する用意がある」と語った一方で、ウクライナ側の代表団トップを務めたルステム・ウメロフ国防相は「次のステップは首脳レベルの協議を開くことだ」との考えを示し、ロシア側が拒んだ首脳同士の協議を改めて求めた。

>ウメロフ氏と共に取材に応じたウクライナ外務省の報道官は「露代表団は我々にとって受け入れがたい多くのことを主張した」と述べた。米紙ワシントン・ポストによると、メジンスキー氏はウクライナ側に対し、同国の東・南部4州全域からの軍撤退を要求し、「ロシアは永遠に戦争を続ける用意がある」「この場にいる誰かが、さらに多くの愛する人を失うかもしれない」などと戦争継続を辞さない構えを強調したという。

>停戦に応じないロシアに対し、ウクライナは米欧の圧力強化を期待する。16日、アルバニアでの「欧州政治共同体」(EPC)首脳会議に出席したウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、英独仏などの首脳と共にトランプ米大統領と電話で会談。ウクライナ側の発表によると、ゼレンスキー氏はロシアに対する「強力な追加制裁」の発動を訴えた。

<参考=「ロシア「永遠に戦争を続ける」とウクライナを威嚇…高官級協議、30日間の無条件停戦では物別れ」(読売新聞)>
(25/05/17)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250517-OYT1T50034/

Re: 続135<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン君の、無能露見<!> - 閻魔大王

2025/05/18 (Sun) 08:54:34

<副題=ロシア「戦争と交渉は同時に」 4州からウクライナ軍撤退も要求(毎日新聞)>

現時点、米国政府は、ロシア贔屓。
トランプ君、口では、ロシアに制裁を課すと、課すぞと、言うてるですが。トランプ君が、いつ、どんな制裁を課した<?>


>「戦争と交渉は概して同時に進められるものだ」。ロシアの代表団を率いたメジンスキー大統領補佐官は16日、協議後の国営テレビのインタビューでこう強調した。今後も協議には応じるが、ウクライナが求める一時停戦には否定的で、戦闘は継続されるとの見通しを示した。

>露側は「一時停戦はウクライナ側に戦場での態勢を整える猶予を与える」とみており、軍事的圧力をかけながら有利な立場で交渉に臨もうとする姿勢を変えていない。

>ロイター通信によると、メジンスキー氏は協議で、17~18世紀に初代ロシア皇帝ピョートル1世がスウェーデンと20年以上続けた大北方戦争を例に出して「そちらが望むだけ、戦争を続ける準備はできている」と威圧した。

>米紙ニューヨーク・タイムズによると、露側は一時停戦を実現するためには、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東・南部4州からウクライナ軍を撤退させるべきだとも主張した。4州にはウクライナ支配地域も残っている。露側は領土問題で譲らない考えを改めて示し、事実上、一時停戦を拒否する形となった。

>協議ではウクライナ側が首脳会談の実施を求めた。ただ、プーチン露大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領の本来の大統領任期が2024年5月で終わり、戒厳令下で大統領選が延期されていることを理由に大統領としての正統性を認めていない。露側は首脳会談の要請があったことは認めたが、応じる可能性は極めて低いとみられる。

>ロシアは侵攻を通じて、ウクライナを自国の影響下に置くことを最終目標としている。戦況はロシア有利に展開しており、米欧では「ロシアは夏に向けて大規模な攻勢を準備している」との見方が強い。今後も戦闘と交渉の両面でウクライナに圧力をかけ、自国に有利な条件の受け入れを迫っていくとみられる。【モスクワ山衛守剛】

<参考=「ロシア「戦争と交渉は同時に」 4州からウクライナ軍撤退も要求」(毎日新聞)>
(25/05/17)
https://mainichi.jp/articles/20250517/k00/00m/030/190000c

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